作家紹介

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赤木 曠児郎(あかぎ こうじろう)

1934(昭和9)-2021(令和3)

洋画家。岡山市に生まれる。1956年、岡山大学理学部物理学科を卒業。1963年渡仏、パリ国立高等学校ブリアンション教室に学ぶ。以後、パリで制作を続ける。1975年、ツーロン市立美術館国際展第1席フランス大統領賞を受賞。1979年パリ市立カルナヴァレ美術館で個展。1991年サロン・ナショナル・デ・ボザ-ル第百回展でシャルル・コッテ賞を受賞。1992年、東京・上野の森美術館他4会場で個展。2002年、サロン・ナショナル・デ・ボザ-ル展名誉副会長となり、同展で日本人初のピュビス・ド・シャバンヌ賞(最高賞)を受賞。同年、日仏交流をたたえ、日本外務大臣よりパリ外務大臣表彰を受ける。同年ノートルダム広場地下遺構美術館にて個展。2004年、旭日章授章。2011年、サロン・ドートンヌ展友の会2011絵画賞。

 
  
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「モンマルトルの丘の7月14日の花火」

 
 
 
 
 

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