学校給食調理場への理解を深めていただくため、学校給食試食会を開催しています。試食会では、実際に調理している場面の見学や釜混ぜ体験、手洗いチェックを行い調理場での衛生管理やアレルギー管理の実態を学んでいただきました。また、地産地消給食を食べていただき、給食での地場産物の活用や、地産地消の大切さを伝えました。
参加者の感想
•アレルギーや衛生面に大変気を使っていることがわかりました。米飯など県内産の食材を使用することで、安心安全な給食を提供できることがわかりました。
•食べることが基本だと思っているが、現状では各家庭でできていないことを学校で補ってもらえて感謝です。若いときはそれほど気にならないことも、年齢とともに健康の基本は食生活からと実感している。
•みそ汁のだしのしっかりきいていた。あえ物は大豆の歯ごたえがよく、新鮮に感じた。ままかりは初めて食べたが、おいしく家でも真似したい。