クライストチャーチ市カパハカ・武道訪問団受入
令和元年11月2日から令和元年11月6日までパカハカ団7名,11月5日から11月9日まで武道訪問団11名の合計18名が来倉しました。
2020年東京オリンピック・パラリンピックにおいてニュージーランドのホストタウンにされており,今回は受入事業の中で,マオリ文化を直接学ぶ機会を提供する「倉敷・NZホストタウンフェスティバル」も開催しました。
11月2日 カパハカ団到着
この日はラグビーワールドカップの決勝戦の日。ニュージーランドチームをカパハカ団と一緒に応援する予定でしたが,残念ながらオールブラックスは準決勝で敗退。夕刻に南アフリカ VS イングランドに決勝戦を一緒に観戦しました。
11月3日 カパハカ団市内視察・被災地真備の子どもたちと交流
11月4日 倉敷・NZホストタウンフェスティバル
イベントでは,倉敷南高校によるオープニング演奏,カパハカステージ,ホストタウン紹介ブース,ウエイトリフティング体験,応援メッセージ作成などを通じて多くの市民がマオリの文化に直接触れるとともに,東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けての機運の醸成にもつながりました。
オープニングセレモニー
カパハカショー
ポイ作りワークショップ
ウエイトリフティング体験
応援メッセージ作成
オールブラックス展示
11月5日 武道団合流・日本文化体験・歓迎夕食会
武道訪問団11名が到着し,カパハカ団とともに日本文化体験,歓迎夕食会で市民と交流しました。
伊東市長あいさつ
訪問団のパフォーマンス
記念撮影
11月6日から11月7日 カパハカ団出発,各種武道交流
剣道,合気道,居合道,杖道など各種武道交流を行いました。
11月8日から11月9日 フェアウェルパーティー・出発
交流した両市の武道関係者,姉妹都市の関係者同士で交流を深めました。そして,翌11月9日に訪問団は倉敷を出発しました。