地域食堂(こども食堂)などについて
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倉敷市地域福祉基金による助成制度
倉敷市では、地域福祉基金を創設し、ボランティア団体が高齢者、障がい者、子育て中の親子などに対して行う保健福祉に関わる活動を助成しています。 -
子どもの居場所づくり促進事業(岡山県)(外部リンク)
岡山県では、子どもの居場所の整備促進を図るため、居場所の立ち上げに必要なテーブル、イスなどの家具の購入や炊飯器などの機器の購入等にかかる費用を対象に岡山県による補助があります。 -
くらしき互近所パントリープロジェクト(倉敷市社会福祉協議会)(外部リンク)
倉敷市社会福祉協議会では、それぞれのできることをつないで一人ひとりの暮らしのすぐそば(ご近所)に食材と生活雑貨と“優しいお節介さん”を配置して、互いに近所で助け合う、新しい見守り・支え合いの取り組み『くらしき互近助パントリープロジェクト』を実施しています。 -
子どもの居場所を始めてみようという方への支援(岡山県)(外部リンク)
岡山県では、「子どもの居場所アドバイザー」によりこれから新たに子どもの居場所づくりに取り組もうとする方に、子どもの居場所の運営を継続していくためのノウハウや課題について、実践に基づくアドバイスをしています。また、「おかやま子ども支援ネットワーク」により、困難を抱える子どもたちや家庭を支援する民間団体間で、情報共有や情報発信などを行うネットワークづくりを進めています -
全国こども食堂支援センター むすびえ(外部リンク)
むすびえは、各地域のこども食堂ネットワーク(中間支援団体)がより活動しやすくなるための後押しを行い、こども食堂を応援してくれる企業・団体とこども食堂をつなぎ、こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる調査・研究を行います。むすびえは、子どもたちと、こども食堂と、こども食堂を支援してくれる人たちの3者をつなぐ「むすびめ(場)」となりたいと思います。(HPより) -
こども食堂やフードバンク等が活用できる政府備蓄米の無償交付について(農林水産省)(外部リンク)
農林水産省では、ごはん食を通じた食育の推進を図るため、こども食堂・こども宅食やフードバンクに政府備蓄米を無償交付しています。また、児童・生徒・幼児等における「米の備蓄制度」への理解促進などのため、学校給食等に使用する米の一部に対し、政府備蓄米を無償または有償で交付しています。 -
こどもの未来応援国民運動(こども家庭庁)(外部リンク)
こどもが抱えている貧困の状況は多様で、見えにくいことから、貧困にある家庭やこどもへ、必要な支援を届けるためには、社会全体で取り組む必要があります。政府は、支援したい人や企業と、草の根でこどもたちを支えているNPOなどの団体を結びつけ、国や自治体が行う施策を促進させる「こどもの未来応援国民運動」を2015年にスタートさせました。 -
こどもが安心して過ごせる居場所づくり動画ライブラリー(全国こども食堂支援センター・むすびえ)(外部リンク)
全国こども食堂支援センター・むすびえでは、「居場所づくりってどうやって進めたらいいの?」と悩む方へのヒントを伝えるための動画が作成されています。
こども家庭庁の居場所づくりに関する指針をもとに、実践事例や研究結果を紹介しながら考え方や進め方について解説されています。
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倉敷市 保健福祉局 社会福祉部 福祉援護課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3321 ファクス番号:086-422-3389
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