離乳食のよくあるQ&A
離乳食開始前に果汁は与えなくていいの?
果汁は糖分が多いので、飲むと食欲がおさえられ、母乳やミルクの摂取量が減少することがあります。乳汁の摂取量が減ることで、成長に必要なたんぱく質や脂質、ビタミン・ミネラル類も減る恐れがあります。そのため、離乳開始前にあえて果汁などを与える必要はありません。
6か月ごろから食べられるお菓子やジュースがあるが、与え始めてもよい?
食事が基本になります。与え過ぎると甘い味に慣れてしまい、食事が進まなくなることがあります。
母乳やミルク以外の水分補給はどうすればいいの?
7~8か月頃までは母乳やミルクで必要な水分は足りていると思われるので、必ずしも必要なものではありません。汗をかいたときや入浴後など喉が渇いているようであれば、水や茶(カフェインを含まないもの)などを与えましょう。
ジュースやイオン飲料、乳酸菌飲料は糖分や塩分を含むものが多いので、与えすぎると肥満やむし歯などの病気の原因になることもあります。病気や体調不良のとき以外はできるだけ与えないようにしましょう。
フォローアップミルクって何?与えたほうがいいの?
フォローアップミルクは、母乳やミルクの代わりではなく、牛乳の代用として開発されたもので、9か月以降に使用できます。離乳食が順調に進んでいれば必要ありません。離乳食が順調に進まず、鉄欠乏のリスクが高い場合や適当な体重増加が見られない場合には、医師と相談した上で必要に応じて活用しましょう。
好き嫌い・ムラ食い・こだわりが激しく困っています。
食べたがるものばかりを食べたいときに与えると、生活リズムが乱れたり栄養が偏ったりします。嫌いなものを決めつけたり、食べないとあきらめたりせずに、無理強いはせず、根気よく励まし、褒めて成長を待ちましょう。
- 苦手な食品は味つけ、切り方など食べやすい調理の工夫をしましょう。
- いろいろな味を体験させましょう。
- 元気よく遊びお腹を空かせ、生活のリズムをつくりましょう。
- 食べ物に興味をもたせ、食事はうれしく、楽しいものであることを教えましょう。
- 家族で一緒に食卓を囲み身近な人がおいしそうに食べる姿を見せていきましょう。
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