特集3 倉敷市こどもまんなかアクション!
市は、子どもに関する政策を社会の中心に置く「こどもまんなか社会」の実現を目指し、こども家庭庁が推進する「こどもまんなか応援サポーター」宣言を行っています。
これまでも「子育てするなら倉敷でと言われるまち」を目指してきた倉敷市は、この宣言により、子育て環境をさらに充実させ、子育て世帯をより強力に支援していきます。
気軽に相談してください!健やかな妊娠・子育てを応援しています
「妊娠・子育て中に、どこに相談したらいいか分からない…」「どんな子育て支援サービスがあるの?」などの不安や疑問を気軽に相談してみませんか。市内には、妊娠期から子育て中の人をサポートするさまざまな相談窓口があります。
- 妊娠中の体の変化や出産
- 赤ちゃんのお世話、育児方法
- 授乳、離乳食
- 睡眠・発達に関する不安
- 子育てのストレス、家庭のこと
地域子育て支援拠点(21カ所)、児童館・児童センター(6カ所)
子育てに関する相談や情報提供、講座やイベントなどを実施。親子が自由に遊べ、親同士の交流ができます。
妊婦・子育て相談ステーション「すくすく」(5カ所)
妊娠・出産から子育て期の育児のこと、サービス利用に関することなど、さまざまな悩みを専門スタッフに相談できます。来所による相談可。
- 日時
- 月曜日〜金曜日(祝日・休日を除く) 8時30分~17時15分
- 場所
- 倉敷・児島・玉島・水島・真備の各保健推進室内
- 問い合わせ先
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倉敷 電話 086-424-0606
児島 電話 086-472-0606
玉島 電話 086-523-0606
水島 電話 086-446-0606
真備 電話 086-697-0606
市子育て支援センターの子育て相談
随時受け付け。臨床心理士による相談(要予約)もあります。
- 日時
- 火曜日〜土曜日(祝日・休日を除く)、第2・4日曜日の9時~17時
- 問い合わせ先
- 市子育て支援センター(くらしき健康福祉プラザ)電話086-434-9870
放課後児童クラブってどんなところ?
市では、育児と仕事の両立支援のため、保護者が日中家庭にいない小学生を、放課後や夏休みなどに預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)を開設しています。児童クラブでは、放課後児童支援員や補助員が、子どもの生活や遊びを支援し、健全な育成を図っています。市は児童クラブ事業を、地域の代表者などで構成される運営委員会や法人事業者に委託し、地域の実情に合わせた運営を行っています。

入所申し込み
申込方法は、児童クラブによって異なるため、直接児童クラブに問い合わせてください。
※小学校や教育委員会では受け付けていません。
児童クラブで働きませんか?
児童クラブで働く支援員は、子どもたちの健やかな成長を支援するやりがいのある仕事です。各運営者(運営委員会や法人事業者)が雇用します。募集の有無など詳しくは、各児童クラブへ問い合わせを。
- 要件
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保育士・幼稚園教諭・教員などの資格免許がある人。
資格免許がなくても補助員として勤務可。
支援員の声

支援員 行武 昌紀 さん
子どもと関わることが好きで、教師を経て放課後児童支援員になりました。「明るく、楽しく!」をモットーに子どもたち一人一人の良いところを伸ばしたいと思いながら、日々関わっています。
思い通りにいかないことも多いですが、ふと、子どもたちの成長を垣間見られた瞬間に、この上ない喜びを感じます。それがこの仕事の
- 問い合わせ先
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制度について=本庁子育て支援課 電話086-426-3314
開設状況・入所申し込み・支援員の募集について=各学区の放課後児童クラブ
このページに関するお問い合わせ
倉敷市 市長公室 くらしき情報発信課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3061 ファクス番号:086-426-4095
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