美観地区入口交差点を西側より 昭和38年5月
白壁の土蔵の向こうは平和タクシー倉敷営業所。その隣の瓦葺建物(亀藤本店)と三階建ての土蔵造店舗(木村屋パン)の間に,倉敷駅へ向かう道路が延びていた。奥には美観地区と鶴形山が見える。
(内田錬太郎氏寄贈フィルム3459)
《参考》美観地区入口交差点を西側より 昭和58年4月4日
かつて存在した白壁の蔵はなくなって西日本銀行に変わった。その隣の4階建ての白いビルのところが平和タクシーのあった位置,信号機そばの三階建て和風ビルが木村屋のあったところである。奥にみえる美観地区はそのままだが、その入口付近の光景は一変している。
(内田錬太郎氏寄贈フィルム3461)