歴史資料整備室

歴史資料整備室
歴史資料整備室は、過去・現在の記録を未来にいかすために活動している部署です。
真備町箭田 旧山陽道沿いの町並み
真備町箭田 旧山陽道沿いの町並み 昭和36年1月
安藤弘志氏寄贈フィルム234
画像をクリックすると解説文と関連画像をご覧いただけます。

新着情報

2024年10月1日、問い合わせ先・SNSのページを新設しました。

2024年9月11日、令和6年度歴史資料講座の案内を掲載しました。

2024年6月21日、令和6年度資料展示会「倉敷代官所ー海を囲む幕府の領地ー」の案内を掲載しました。

2024年6月19日、玉島公民館と連携して実施する「歴史資料整備室で調べ学習!倉敷市の歴史から学ぶ防災」の案内を掲載しました。

2024年4月12日、「講座配布資料」コーナーの歴史資料解説会のページに、令和5年度歴史資料解説会の配布資料データを追加しました。

2024年4月2日、刊行物紹介コーナーに、研究誌『倉敷の歴史』第33号(バックナンバー)のPDFを掲載しました。

2024年4月1日、『倉敷の歴史』第34号を発刊しました(目次)。

2024年3月22日、「歴史資料目録」コーナーに、川田甕江資料など24件を追加しました。

2024年2月1日、研究誌『倉敷の歴史』バックナンバーのPDF公開を始めました。第32号から執筆者の許諾が得られた著作物について、冊子発行後1年以上経過後、刊行物紹介コーナーに掲載します。

2023年12月15日、「講座配布資料」コーナー歴史資料講座のページに、令和5年度歴史資料講座の配布資料データを追加しました。

2023年10月19日 「講座配布資料」コーナー古文書解読講座のページに2023年7月に実施した古文書解読講座(中級)「大原家文書を読む」の配布資料を追加しました。

2023年8月17日、歴史資料整備室が所蔵する備中国奉行小堀氏関係文書5点が倉敷市指定重要文化財に指定されました。

2023年8月1日、倉敷市歴史資料整備室公式X(Twitter)アカウントの運用を開始しました。

2023年7月25日、玉島公民館と連携して実施する「古文書探訪―歴史資料整備室見学会ー」の案内を掲載しました。

2023年6月27日、「歴史資料目録」コーナーに、守屋家文書など3件を追加しました。

2023年6月26日、倉敷市歴史資料専門員(会計年度任用職員)(10月1日採用)採用試験受験案内を掲載しました。

2023年6月12日、玉島公民館と連携して実施する「歴史資料整備室に潜入!古文書を解読しよう」の案内を掲載しました。

2023年5月12日、令和5年度資料展示会「小野家文書の世界ー倉敷村の慶長から明治ー」の開催概要を掲載しました。

2023年5月11日、『倉敷の歴史』第34号の原稿募集(投稿要領)を掲載しました。

2023年4月13日、倉敷市歴史資料専門員(会計年度任用職員)(7月1日採用)採用試験受験案内を掲載しました。

2023年4月5日、トップページ画像を更新しました。

2023年4月4日、『倉敷の歴史』第33号を発刊しました(目次)。

2023年3月27日、「講座配布資料」コーナー文書調査報告会のページを新設し、令和4年度災害に関する歴史資料調査報告会2の配布資料データを公開しました。

2023年3月24日、「講座配布資料」コーナー歴史資料講座のページに、令和4年度歴史資料講座の配布資料データを追加しました。

2023年3月24日、「歴史資料目録」コーナーに、角田直一氏関係資料など13件を追加しました。

2023年2月10日、『山陽新聞』倉敷・総社圏版に、災害に関する歴史資料調査報告会2が紹介されました。

2023年1月23日、倉敷市歴史資料専門員(会計年度任用職員)採用試験受験案内を掲載しました。

2023年1月4日、新年あけましておめでとうございます。本日より歴史資料整備室は開室しております。「講座配布資料」コーナー古文書解読講座のページに2022年6月に実施した「初めて学ぶ!くずし字解読講座」の配布資料を追加しました。

2022年12月19日、災害に関する歴史資料調査報告会2の参加者募集を2023年1月4日から開始します。詳細は本ページ内の案内をご覧ください。

2022年11月14日、「歴史資料目録」コーナーを地域ごとに資料を探すことができるようフルリニューアルしました。写真・絵葉書・映像資料など特定の目的に対応する資料目録を集めたページも設けました。

2022年10月13日、トップページ画像を更新しました。

2022年9月9日、職務経験者を対象とした倉敷市職員(歴史資料の保存と活用業務を職務とする〉採用選考試験受験案内が倉敷市職員採用ホームページに掲載されました。受付期間は10月4日(火曜日)までです。

2022年7月27日、「歴史資料目録」コーナーに、井上家文書目録のPDFデータを追加しました。

2022年7月22日、「過去の資料展示会」コーナーを新たに公開しました。

2022年7月11日、『真備の公文書を修復した2年間の足跡―水損公文書修復処置報告書―』を公開しました。

2022年6月5日、『山陽新聞』日曜ワイド版に、小堀正次書状が倉敷市に寄附されたことが紹介されました。

2022年6月3日、『山陽新聞』倉敷・総社圏版に、令和4年度資料展示会が紹介されました。

2022年5月7日、『山陽新聞』地域ワイド版に、『倉敷の歴史』32号刊行が紹介されました。

2022年4月22日,トップページ画像を更新しました。

2022年3月31日,『倉敷の歴史』第32号を発刊しました(目次)。

2022年3月30日,「倉敷市域の災害関連資料」コーナーに,寛政元年の水害・明治以降の旱魃のページを新設し,関係資料の画像データと解説を公開しました。また,嘉永3年の水害・安政の大地震のページに関係する古文書の画像データと解説を追加しました。

2022年2月24日,令和3年度古文書解読講座と歴史資料講座の配布資料を公開しました。

2022年1月24日,倉敷市歴史資料専門員(会計年度任用職員)採用試験受験案内を掲載しました。

2022年1月21日,新型コロナウイルス感染症拡大のため災害に関する歴史資料調査報告会2を中止します。

2022年1月12日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,災害に関する歴史資料調査報告会2についての紹介が掲載されました。

2021年12月23日,災害に関する歴史資料調査報告会2の参加者募集を2022年1月4日から開始します。詳細は本ページ内の案内をご覧ください。

2021年10月8日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,歴史資料整備室が所蔵する守屋家文書の「石切り場」の記録が紹介されました。

2021年5月27日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,『倉敷の歴史』31号刊行が紹介されました。

2021年5月17日,閲覧室に書棚を設置しました。倉敷市域・備中地域の地誌,自治体史,郷土史,写真集,辞書類を配架しておりますので,御活用ください。

2021年4月28日,「倉敷市歴史資料の利用に関する要綱」の一部を改正しました。30年を経過しない公文書も,一部の利用制限情報を除いて利用に供することになりました。利用案内のページ末尾のPDFファイル,またはWordファイルをご覧ください。

2021年4月18日,『山陽新聞』文化欄「温故知災」に,玉島柏島の丸山にあった避病院を示す地図(歴史資料整備室保管)が採り上げられました。

2021年4月15日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,災害に関する歴史資料のWebサイト公開(追加分)が紹介されました。

2021年3月31日,『倉敷の歴史』第31号を発刊しました。

2021年3月11日,「倉敷市域の災害に関する歴史資料」コーナーに,関係する古文書・歴史公文書・絵図・写真などの画像データと解説を追加しました。また同コーナーに「災害に関する歴史資料調査報告会1」配布資料のPDFファイルを追加しました。

2021年2月5日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,災害に関する歴史資料調査報告会1が掲載されました。

2021年1月30日,災害に関する歴史資料調査報告会1を真備保健福祉会館で開催しました。御参加ありがとうございました。

2021年1月23日,『毎日新聞』岡山版に,災害に関する歴史資料のWebサイト公開が紹介されました。

2020年12月30日,『山陽新聞』全県版に,災害に関する歴史資料のWebサイト公開が紹介されました。

2020年12月24日,災害に関する歴史資料調査報告会1の参加者募集を2021年1月4日から開始します。詳細は本ページ内の案内をご覧ください。

2020年10月27日,国・岡山県・中国四国地方の公文書館等および関連機関へのリンクをまとめた「リンク集」コーナーを開設しました。

2020年9月18日,「倉敷市域の災害関連資料」コーナーにて,倉敷市域の災害関連資料のデジタル画像の公開を開始しました。

2020年7月19日,『山陽新聞』全県版に,真備町川辺地区にあった神楽土手の記事に関連して『倉敷の歴史』第30号が紹介されました。

2020年7月12日,『山陽新聞』コラム「滴一滴」に,『倉敷の歴史』第30号が紹介されました。

2020年7月6日~10日,倉敷市真備支所1階で「真備の記憶」と題し真備の行事や情景の写真を展示しました。

2020年6月10日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,『倉敷の歴史』第30号刊行が紹介されました。

2020年5月25日,『山陽新聞』全県版に,「倉敷館」設計者判明の記事に関係して歴史資料整備室所蔵の資料と『倉敷の歴史』第30号掲載のノートが採り上げられました。

例年中国四国地区アーカイブズウィーク期間に開催していました資料展示会は,新型コロナウィルス感染拡大防止のため令和2年度は中止します。

2020年5月15日,『山陽新聞』倉敷・総社圏版に,およそ100年前に大流行したスペイン風邪に関係して歴史資料整備室所蔵の大森家文書と行政文書が採り上げられました。

2020年4月1日,歴史資料整備室が総務課に組織として新設され,「倉敷市歴史資料の利用に関する要綱(PDF)」が告示されました。

2020年3月31日,『倉敷の歴史』第30号を発刊しました。

2020年3月13日,倉敷市域の災害関連資料のコーナーを新設しました。現在は市域の災害をテーマにした歴史資料講座配布資料をPDF化して公開しています。今後,災害状況を物語る古文書・絵図などの画像データを順次公開していく予定です。

2020年3月12日,ホームページで公開する目録データに,旧市町村広報紙など12件を追加しました。

『倉敷の歴史』第34号が発刊されました

『倉敷の歴史』第34号が発刊されました。保存修理を経て一般公開が開始された倉敷美観地区最古の町屋宮崎屋井上家に関する特集をはじめ、古代~現代に至る各時代の倉敷市域に関係する資料・人物・絵図・遺跡・工芸品などをテーマとした考察、資料展示会記録などを収録し、充実した内容となっております。御興味を持たれた方は是非御一読ください。主な収録内容は以下のとおりです(詳細目次)。

【特集―倉敷宮崎屋井上家―】

宮崎屋井上家の歴史と経営活動、伝来古文書の概要
学芸の才で文化人と幅広い交流をもった10世当主井上端木の生涯
重要文化財指定を受けた井上家住宅の建物保存修理経過と調査の内容
井上家住宅の魅力、現当主の想い出

【論文・ノート・資料紹介・資料群紹介・アラカルト・展示会記録】

最古の絵図に基づく江戸初期の倉敷美観地区の町並み復元と市街部拡大過程
楯築遺跡の立石に対する発掘調査以前の庭園史学による評価と地域における認識
全国市区町村における公文書管理条例の制定状況の確認
玉楮象谷の作例・資料を通してみた倉敷市立美術館所蔵丸足付盆の評価
倉敷市歴史資料整備室が所蔵する菅生村役場文書の概要と見どころ紹介
磯崎眠亀の子・高三郎が考案した「便利病床」の紹介
令和五年度資料展示会「小野家文書の世界―倉敷村の慶長から明治―」の記録

頒布価格は1冊1000円、倉敷市真備支所3階の総務課歴史資料整備室または倉敷市役所本庁4階の総務課にて販売しております。郵送での購入を希望される方は、電話(086-698-8151)・メール(hisedit@city.kurashiki.okayama.jp)等で当室まで御連絡ください。詳細を御案内申し上げます。

『倉敷の歴史』第34号表紙

歴史資料整備室公式X(Twitter)が開設されました

歴史資料整備室の業務や所蔵資料、講座などのイベントや刊行物について、倉敷市内外の皆様に広く知ってもらい、所蔵資料とそれを必要とする方々との縁を結ぶことを目的に、歴史資料整備室の公式X(Twitter)アカウントを開設しました。個別のリプライ(コメント)に対する返信や「いいね」などの反応は行っておりませんので、SNS上での投稿記事や当室の利用方法・所蔵資料に関するお問い合わせは、当ホームページ記載の電話・メールへお願いします。運用・規約について詳しくは、下記の運用ポリシー・利用規約を御覧ください。

歴史資料整備室X(Twitter)アカウント

歴史資料整備室SNS運用ポリシー・利用規約(PDF)

令和6年度歴史資料講座の開催について

歴史資料を活用して郷土の歴史や歴史資料について理解を深めて頂くため、ライフパーク倉敷市民学習センター(電話086-454-0011)と連携して、本年度も歴史資料講座を開催します。ふるって御応募ください。
【日程・内容】

    令和6年10月12日(土) 野﨑武左衛門と福田新田開発

                      山本 太郎(歴史資料整備室)

    令和6年11月17日(日) 古文書解読講座(第1回目)借用証文・売買証文をよむ

                      山下 洋 (歴史資料整備室

    令和6年12月 8日(日) 古文書解読講座(第2回目)武家の履歴書をよむ

                      畑  和良(歴史資料整備室)

   ※講座時間は14時00分~16時00分です。

【場所】   ライフパーク倉敷
【受講料】   無料
【募集人員】 50人
【対象】   一般
【申込締切】 10月12日の講座         9月28日(土曜日)
       11月17日と12月8日の講座   11月3日(日曜日)
       ※11月17日の講座と12月8日の講座は合わせて1回の申し込みになります。
【申込方法】 申込方法はこちら

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所蔵歴史資料の公開目録データを追加しました

歴史資料整備室が保管する歴史資料の目録データ(PDF)を追加しました。(「歴史資料目録」のページに列挙している資料名に、目録データへのリンクを貼っています)。「倉敷市所蔵文書目録の利用にあたって」の注意事項を順守のうえ、調査・研究の際の検索用データとして御活用ください。
〈注意〉 歴史公文書の利用には、文書に含まれる利用制限情報(個人に関する情報等)の確認が必要なため、内容によっては利用申請をしてから審査に時間をいただきます。事前に閲覧希望の資料名・資料番号をご連絡ください。
新規追加分
 

【倉敷エリアの資料】

50旧帯江村役場文書

   51旧藤戸町役場文書

   52旧倉敷市役所文書

   53旧倉敷町役場文書

   54旧万寿村役場文書

   高尾家文書(備中国窪屋郡西坂村)

   犬養家文書(備中国都宇郡高須賀村)

   香西氏寄贈資料(倉敷市玉島阿賀崎)※玉島エリアの資料としても掲載

   永山玄石文書(備前国児島郡浦田村の内)※倉敷市全域及び倉敷外の資料としても掲載

【水島エリアの資料】

42連島出張所より移管文書

   65旧連島町役場文書

【児島エリアの資料】

37郷内村役場文書

【玉島エリアの資料】

49旧玉島町役場文書

   香西氏寄贈資料(倉敷市玉島阿賀崎)※倉敷エリアの資料としても掲載

   柚木家文書(備中国浅口郡玉島村)

   西山家文書(備中国浅口郡柏島村)

   黒崎村文書(備中国浅口郡黒崎村)

   中塚家文書(備中国浅口郡勇崎村)

   守分家文書(岡山県浅口郡玉島町乙島)

   長尾村文書(備中国浅口郡長尾村)

【庄・茶屋町エリアの資料】

茶屋町作株組合文書(岡山県都窪郡茶屋町)

【真備・船穂エリアの資料】

102船穂公民館から移管文書

   123真備支所から移管文書

   139船穂公民館から移管写真等

【倉敷市全域の資料】

永山玄石文書(備前国児島郡浦田村の内)※倉敷エリア及び倉敷外の資料としても掲載

【倉敷市外の資料】

川田甕江資料

   大山家文書

   永山玄石文書(備前国児島郡浦田村の内)※倉敷エリア及び倉敷市全域の資料としても掲載

 

歴史資料整備室保管資料数(概数)(令和6年3月現在)

1歴史公文書等  (1)歴史公文書(約8万8千点)
           ア保存期間満了行政文書

            イ移管歴史公文書

           ウ民間等から寄贈・寄託・購入された公文書

           エその他

         (2)その他の文書(約22万9千点)

           ア古文書

           イ写真・フィルム

           ウその他

2図書・新聞等(約2万5千点)
        (1)図書

         (2)新聞