協働の基本原則

ページ番号1002324  更新日 2025年1月25日

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市民、自治会・ボランティア団体・NPO法人などの市民公益活動団体及び事業者等と行政が、お互いに共通する目的の実現や地域課題の解決のために、各々の資源や特性を活かして、役割と責任を分担しながら、ともに協力しあっていくための基本原則です。

1 目的共有の原則

協働する双方は達成しようとする目的を共有し、お互いの役割や責任を分担すること。

2 相互理解の原則

お互いの価値観や行動原理の違いをよく理解し、信頼関係を築くこと。

3 対等の原則

協働する双方は対等の関係であること。

4 自主性・自立性の尊重の原則

協働する双方はお互いの特性を尊重すること。

5 情報公開・情報共有の原則

  • 市民の参加機会を確保し、協働事業のプロセスや成果などを公開し、透明性を確保すること。
  • 協働する双方は情報を共有しながら進めること。

6 評価の原則

協働事業の結果だけではなく、協働する双方の関係を含めて客観的に評価すること。

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