特別展・企画展など今だけの展示を楽しもう!

3階特別展示室やそのほか館内、博物館外の施設などにて、期間限定で展示しているものをご紹介します。

今だけの展示やイベントを、ぜひお見逃しなく!!

特別陳列「シカだらけー博物館にシカの標本が集まるまでー」(みんなの動物ラボ)

シカだらけポスター

▲クリックでPDFが表示されます

 

 自然史博物館収蔵シカ標本大集合! これらの標本は、どのようにして集められ、どのようにして標本になるのでしょうか。

  • 会期:2月4日(火)~3月22日(土)
  • 会場:特別展示
  • 料金:通常観覧料

 


特別陳列「新着資料展 世界のチョウ・ガ類-竹中一夫コレクション②-」

 

ニシキオオツバメガ

▲ニシキオオツバメガ

サツマニシキ

▲サツマニシキ

 

世界のチョウ・ガ類約24,000点を集めた竹中一夫コレクションを初お披露目します。今回は、タテハチョウ科、ヤママユガ科、スズメガ科、ヤガ科を中心に約1万点を展示します。

  • 会期:3月29日(土曜日)~5月6日(火曜日・祝日)
  • 会場:特別展示室
  • 料金:通常観覧料
  • 学芸員のミュージアムトーク:

めずらしい標本を深掘り解説します。

(申込み不要。当日、特別展示室にお集まりください。)

・3月30日(日曜日) 14時~14時30分

・4月13日(日曜日) 11時~11時30分


特別陳列「畠田和一貝類コレクション11 畠田和一が採集していた岡山県の絶滅危惧種7」

キヌタレガイの画像

▲キヌタレガイ

 

 畠田和一(1897–1965)はハタケダマイマイやオカヤマコギセルなどの発見者として知られている岡山では数少ない「貝人」です。
 第11回はコレクションの中から,畠田和一が採集していた種のうち,環境省レッドリスト2020で準絶滅危惧とされた二枚貝の種として,キヌタレガイ,コヅツガイ,ユウシオガイなどを紹介します。これらの種は日本全体で緩やかな減少傾向にあるものの,ただちに絶滅のおそれがあるとまでは言えない状態ですが,岡山県では近年の埋め立て・干拓・海水汚染などによって海域の環境が著しく悪化したため,既に絶滅したか,または絶滅寸前の状態にあります。"

  • 会期:10月12日(土曜日)~3月23日(日曜日)
  • 会場:2階事務室前
  • 料金:通常観覧料
  • 協力:岡山大学福田宏准教授

畠田和一貝類コレクション展1~7の標本写真と解説文が,下記タイトルをクリックするとご覧になれます。(新しいウインドウで開きます)

第4展示室「植物の世界」ミニ展示コーナー

干支(へび)にちなんだ名前を持つ植物をご紹介

 今年の干支、巳(へび)にちなんだ和名(日本語名)、英語名、中国語名を持つ植物を、岡山県に自生する種を中心に写真と標本で紹介します。

  • 期間:3月30日()まで
  • 会場:3階 第4展示室

   干支(へび)にちなんだ植物

通常観覧料金やアクセス等について、詳しくは[ご利用案内]をご確認ください。