平成29年11月26日(日)、葦高学区コミュニティ協議会を中心として、葦高小学校区で防災訓練が開催されました。
第4回目となる今年度は、倉敷消防署と消防団葦高分団の協力により、地震体験車での地震の揺れや心肺蘇生方法の体験など、防災講座と7つの防災体験コーナーを開設。
参加者は約300人、家族連れなどで大にぎわいでした!
今回は、防災体験コーナーを回るスタンプラリーを取り入れました。スタンプを集めて、参加みやげの抽選くじにたくさんの方がチャレンジしました!
南海トラフ地震(震度6弱)発生を想定して、避難訓練。
各町内・ブロックごとに一時避難所に集合・点呼後、指定緊急避難場所(葦高小学校)に向かい、地区ごとに集合。体育館で各町内会ごとに受付。
防災出前講座。
NTT災害伝言ダイヤルの説明と実演。体験希望者が列を作りました。
岡山県が1台所有する起震車での震度7の地震体験コーナーは大人気。
土のう作り訓練です。小学生のお子さんには大人気でした。作った土のうは各自持ち帰り、いざという時に備えます。
消防はしご車見学。倉敷消防署員による説明。
はしごの長さは50メートル!
訓練参加者の募集については、今回は、開催の半月ほど前に、防災訓練のチラシを各町内会を通じて全世帯へ配布。(参考:葦高小学校区 3,854世帯 小学校区別人口統計)
また、今回訓練の経費は5万円程度(学区コミュニティ協議会の予算)。
防災訓練 開催チラシ PDFはこちらから
防災訓練 スタンプラリー PDFはこちらから