令和3年度 倉敷市立市民病院 病院指標
年齢階級別退院患者数
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年齢階級別退院患者数 ( 36B)
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年齢区分 |
0~ |
10~ |
20~ | 30~ | 40~ | 50~ |
60~ |
70~ |
80~ |
90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 136 | 30 | 61 | 81 | 118 | 166 | 224 | 594 |
734 |
286 |
令和3年度に当院を退院した患者数は、計2430人でした。
年齢階級別に見ると、60歳以上の退院患者が全患者の75%を超え、平均年齢は、68.7歳です。
男女比率は、男性41.4%、女性58.6%です。
※DPCデータを用いてのデータのため一般病棟に入院した患者のみの患者数です。
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで) ( 3.9KB)
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DPCコード |
DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
040081xx99x0xx | 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし | 116 | 30.12 | 20.57 |
19.83% |
84.35 | |
050130xx9900xx | 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし | 48 | 25.44 | 17.35 | 10.42% | 87.83 | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし |
47 |
20.68 |
13.14 | 12.77% |
81.57 |
|
100380xxxxxxxx | 体液量減少症 | 42 |
16.86 |
10.66 | 9.52% |
82.62 |
|
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし |
33 |
7.36 | 4.92 | 6.06% |
79.42 |
内科では、悪性腫瘍、血液疾患、呼吸器疾患、消化器疾患、心臓・血管の疾患などの専門的な診断・治療を行っています。
全国的に多い症例である、誤嚥性肺炎、急性腎盂腎炎、心不全の高齢者の入院が多くなっています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) |
平均 在院日数 (全国) |
転院率 |
平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
140010x199x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2 なし | 45 |
7.40 |
6.13 | 6.67% | 0.00 | |
140010x299x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術なし 手術・処置等2 なし | - | - |
11.01 |
- | - | |
14031xx19900xx | 先天性心疾患(動脈管開存症、心房中隔欠損症を除く。)(1歳未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし | - | - | 8.89 | - | - | |
140010x297x0xx | 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重1500g以上2500g未満) 手術あり 手術・処置等2 なし | - | - | 14.62 | - | - | |
040090xxxxxx0x | 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし | - | - | 5.83 | - | - |
小児科では、乳幼児から中学生までを対象とした、子どもに関する病気全般について診断・治療を行っています。専門分野では、食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、気管支喘息などアレルギー疾患全般についての検査、治療を行っています。
小児科は、平日(月~金)時間外診療を20時まで行っています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
060160x001xxxx | 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 | 19 | 8.95 | 4.74 | 0.00% | 68.63 | |
040040xx99080x | 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 8あり 定義副傷病 なし | 17 | 8.47 | 9.01 | 0.00% | 71.71 | |
050180xx02xxxx | 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 | 17 | 6.35 | 2.75 | 0.00% | 70.35 | |
060335xx02000x | 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 12 | 9.08 | 7.11 | 0.00% | 61.92 | |
090010xx99x4xx | 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり | 11 | 2.36 | 3.94 | 0.00% | 57.36 |
外科では、消化器外科、血管外科、乳腺・甲状腺外科、救急疾患の外科など外科全般について診断・治療を行っています。消化器疾患、乳腺疾患、血管疾患については、専門的な対応が可能です。
外科で最も多い症例は、鼠経ヘルニアに対しての手術です。また、下肢静脈瘤に対しての手術、胆嚢炎に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術、がんに対して化学療法を行った症例は、年々増加傾向にあります。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
160690xx99xxxx | 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし | 67 | 35.96 | 19.34 | 7.46% | 83.25 | |
160800xx01xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 | 64 | 50.03 | 25.32 | 17.19% | 84.06 | |
07040xxx01xxxx | 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 | 12 | 33.67 | 20.63 | 16.67% | 71.83 | |
160800xx99xxxx | 股関節・大腿近位の骨折 手術なし | 12 | 37.67 | 15.02 | 41.67% | 80 | |
160980xx99x0xx | 骨盤損傷 手術なし 手術・処置等2 なし | 11 | 38.36 | 19.02 | 18.18% | 88 |
整形外科では、手足、脊椎などの筋肉、神経、骨関節の怪我や病気の診断・治療を行っています。
高齢者の転倒による骨折や加齢に伴う変形性膝・股関節の手術・リハビリでの入院が多くなっています。
手術後、又は手術しない保存治療の場合でもリハビリを積極的に行っているため、平均在院日数が長くなっています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
120180xx01xxxx | 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 | 11 | 9.64 | 9.39 | 0.00% | 30.73 | |
120140xxxxxxxx | 流産 | - | - | 2.44 | - | - | |
12002xxx02x0xx | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術・処置等2 なし | - | - | 3.05 | - | - | |
12002xxx99x40x | 子宮頸・体部の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし | - | - | 4.34 | - | - | |
120060xx01xxxx | 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 | - | - | 9.46 | - | - |
産婦人科では、2016年10月から分娩の受け入れを再開し、基幹病院や開業医の先生方と密に連携をとって治療を行い、年々分娩数が増加しています。
婦人科疾患では、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんの診断・治療を行っています。子宮体がんは、早期癌にはホルモン療法による温存療法、浸潤癌には手術療法を行っています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
020110xx97xxx0 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 | 44 | 2 | 2.71 | 0 | 77.18 | |
020110xx97xxx1 | 白内障、水晶体の疾患 手術あり 両眼 | - | - | 4.83 | 0 | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - |
眼科では、白内障に対する水晶体再建術を一泊二日で行っています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
030400xx99xxxx | 前庭機能障害 手術なし | 14 | 6.07 | 4.92 | 0 | 62.64 | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - |
耳鼻咽喉科では、めまい症状の入院が多く、主に内科的治療を行っています。
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均在院日数(自院) | 平均在院日数(全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
110070xx03x0xx | 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等2 なし | 38 | 6.97 | 7.02 | 0 | 73.95 | |
110080xx991xxx | 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり | 38 | 2.24 | 2.5 | 0 | 73.66 | |
11012xxx020x0x | 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし | 13 | 7.15 | 5.56 | 0 | 67.08 | |
110200xx02xxxx | 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 | - | - | 8.23 | - | - | |
110310xx99xxxx | 腎臓又は尿路の感染症 手術なし | - | - | 13.14 | - | - |
泌尿器科では、尿路感染症、尿路結石症、尿路性器悪性腫瘍、前立腺肥大症、尿道狭窄などの専門的な診断・治療を行っています。
最も多い症例は、膀胱がんに対しての経尿道的膀胱悪性腫瘍手術です。次いで、前立腺がんに対しての一泊二日検査入院が多くなっています。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
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初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数 ( 119B)
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初発 Stage I |
初発 Stage II |
初発 Stage III |
初発 Stage IV |
初発 不明 |
再発 | 病期分類 基準(※) |
版数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
胃癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 8 |
大腸癌 | - | 11 | - | 24 | - | 20 | 1 | 8 |
乳癌 | 10 | 16 | - | - | - | - | 1 | 8 |
肺癌 | - | - | - | 13 | - | 11 | 1 | 8 |
肝癌 | - | - | - | - | - | - | 1 | 8 |
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
5大癌と言われる胃癌、大腸癌、乳癌、肺癌、肝癌別に「初発」の患者の進行度を表す病期(ステージ)別の患者数と、「再発」の患者数を集計しています。
初発の患者で比較すると、当院では大腸癌、乳癌の治療を多く行っています。
胃癌、大腸癌、肺癌、肝癌は、病期(ステージ)が進行している患者が多く、化学療法や疼痛コントロールなど患者の状態に合わせた治療を行っています。乳癌は、病期(ステージ)が早期の患者に対して、年間約20件の手術を実施しています。また、乳癌検診を土曜日に実施することで検診を受けやすい環境を整えています。
※延患者数で集計
成人市中肺炎の重症度別患者数等
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成人市中肺炎の重症度別患者数等 ( 73B)
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患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | - | - | - |
中等症 | 46 | 14.7 | 79.48 |
重症 | - | - | - |
超重症 | - | - | - |
不明 | - | - | - |
市中肺炎を重症度別に表したものです。
市中肺炎とは、病院や施設で発症した肺炎ではなく、普段の生活の中で肺炎を発症した肺炎のことです。
高齢になるほど重症度が高い傾向がみられ、平均在院日数が長くなっています。
※20歳以上を対象としています。
※肺炎の重症度は、年齢、脱水、呼吸、意識状態、収縮期血圧の5つの因子により分類されます。
※重症度分類の各因子が一つでも不明な場合は、「不明」と分類されます。
脳梗塞の患者数等
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脳梗塞の患者数等 ( 47B)
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発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 11 | 36.45 | 82 | 54.55 |
その他 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ |
脳梗塞の患者について、平均在院日数、平均年齢、転院率を、脳梗塞発症後3日以内に来院された患者とその他に分けて集計した表です。
早期の社会復帰や脳梗塞の合併症や後遺症を防ぐため、早期から脳血管リハビリを開始しています。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
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診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで) ( 2.2KB)
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Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K7211 | 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 | 29 | 0.17 | 1.1 | 0.00% | 70.93 | |
K635 | 胸水・腹水濾過濃縮再静注法 | - | - | - | - | - | |
K6113 | 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K6182 | 中心静脈注射用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | - | - | - | - | - | |
K386 | 気管切開術 | - | - | - | - | - |
内科では、大腸内視鏡検査を行い、ポリープを認めた場合、一泊二日で内視鏡切除術を行っています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K672-2 | 腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 16 | 1.25 | 10.06 | 0.00% | 63.63 | |
K6335 | ヘルニア手術 鼠径ヘルニア | 11 | 1.18 | 9.09 | 0.00% | 68.27 | |
K6171 | 下肢静脈瘤手術 抜去切除術 | 11 | 1.2 | 4.9 | 0.00% | 70.7 | |
K664 | 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) | 10 | 10.2 | 23.8 | 60.00% | 78.1 | |
K634 | 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | - | - | - | - | - |
外科では、消化器疾患、乳腺疾患、血管疾患の手術を行っています。
消化器疾患は、鼠径ヘルニアに対しての手術や胆嚢炎に対して腹腔鏡下胆嚢摘出術が多く、血管疾患は、下肢静脈瘤の手術が多くなっています。
また、高齢化が進む中、経口摂取困難な患者が増え、内視鏡による腎瘻造設術も行っています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K0461 | 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 | 52 | 3.25 | 45.77 | 17.31% | 82.37 | |
K0811 | 人工骨頭挿入術 肩、股 | 23 | 3.04 | 40.52 | 21.74% | 83.65 | |
K0821 | 人工関節置換術 肩、股、膝 | 22 | 3.18 | 29.05 | 9.09% | 74.73 | |
K0463 | 骨折観血的手術 鎖骨、膝蓋骨、手(舟状骨を除く。)、足、指(手、足)その他 | - | - | - | - | - | |
K0462 | 骨折観血的手術 前腕、下腿、手舟状骨 | - | - | - | - | - |
整形外科では、四肢の外傷、骨折に対する手術、スポーツ外傷に対する関節鏡下手術、変形性関節症に対しての手術を行っています。
高齢者の転倒による骨折や加齢に伴う変形性膝・股関節の手術が多く、また平均年齢が高くなっています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8982 | 帝王切開術 選択帝王切開 | 12 | 1.5 | 7.75 | 0.00% | 29.92 | |
K867 | 子宮頸部(腟部)切除術 | - | - | - | - | - | |
K877 | 子宮全摘術 | - | - | - | - | - | |
K9091ロ | 流産手術 妊娠11週までの場合 その他のもの | - | - | - | - | - | |
K8981 | 帝王切開術 緊急帝王切開 | - | - | - | - | - |
産婦人科では、分娩が年々増加傾向であり、帝王切開術が一番多くなっています。
婦人科疾患である子宮頸がんは、円錐切除などの子宮温存療法を行っており、子宮筋腫、卵巣腫瘍に対しては、腹腔鏡下手術や子宮鏡下などの低侵襲手術を行っています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K2821ロ | 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの | 56 | 0 | 1 | 0.00% | 77.07 | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - | |
- | - | - | - | - | - | - |
眼科では、白内障に対する水晶体再建術を一泊二日で行っています。
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均術前日数 | 平均術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K8036イ | 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの | 38 | 1 | 5.05 | 0.00% | 74.18 | |
K783-2 | 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの | 12 | 1.33 | 4.92 | 0.00% | 67.08 | |
K783-2 | 経尿道的尿管ステント留置術 | - | - | - | - | - | |
K8411 | 経尿道的前立腺手術 電解質溶液利用のもの | - | - | - | - | - | |
K768 | 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術(一連につき) | - | - | - | - | - |
泌尿器科では、膀胱がんに対する経尿道的膀胱悪性腫瘍手術が一番多く、次いで尿管結石症や腎結石症に対する経尿道的尿路結石除去術が多くなっています。
腎結石、尿管結石、膀胱結石に対しては、体外衝撃波による破砕術を、外来を含めて年間14件行っています。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)
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その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率) ( 300B)
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DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | ‐ | ‐ |
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 異なる | ‐ | ‐ |
180010 | 敗血症 | 同一 | ‐ | ‐ |
180010 | 敗血症 | 異なる | ‐ | ‐ |
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | ‐ | ‐ |
180035 | その他の真菌感染症 | 異なる | ‐ | ‐ |
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | ‐ | ‐ |
180040 | 手術・処置等の合併症 | 異なる | ‐ | ‐ |
播種性血管内凝固症候群(DIC)敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置後の合併症について、患者数と発生率を表したものです。
「入院契機の同一」とは、入院契機となった傷病名と医療資源を最も投入した傷病名が同一の場合であり、「入院契機と異なる」とは、入院後に発症した場合を表しています。
更新履歴
2022年9月30日
令和3年度病院指標を公開しました。