第1章 敗戦と戦後改革 第1節 敗戦直後の倉敷 第2節 地方自治制度の確立 第3節 農地改革の実施 第4節 地方財政の改革 第5節 新しい教育制度 第6節 社会福祉と保健衛生 第7節 信教の自由と宗教 第8節 朝鮮戦争と警察予備隊の水島駐屯 第2章 戦後復興と諸産業の動向 第1節 朝鮮戦争後の経済不況と財政危機 第2節 農水産業と塩業 第3節 工業・地場産業 第4節 商業と金融 第5節 交通・通信と観光 第6節 戦後の労働運動 第3章 昭和三十年代における市政の展開 第1節 町村合併と玉島市・新児島市の誕生 第2節 市町村の財政 第3節 上水道の拡充 第4節 国体とスポーツ振興 第4章 水島コンビナートの形成と三市合併 第1節 水島の地域開発と水島港 第2節 水島臨海工業地帯の形成 第3節 地域開発と公共投資 第4節 岡山百万都市構想への対応 第5節 三市合併 第5章 地域産業の変貌と公害 第1節 地域産業の変容 第2節 コンビナートの発展と公害 第3節 公害反対運動の展開 第6章 新倉敷市の発展 第1節 新市政の展開 第2節 市財政の動向 第3節 都市計画と美観地区の整備 第4節 道路・交通網の整備 第5節 下水道の整備 第6節 国際交流の進展 第7章 福祉と市民生活 第1節 福祉と保健衛生の拡充 第2節 環境と市民生活 第3節 自然環境の保全 第4節 労働運動の展開と再編 第5節 農民運動と住民運動 第6節 部落解放運動 第8章 教育の拡充と地域文化 第1節 学校教育の充実 第2節 社会教育の展開 第3節 同和教育の展開 第4節 文化活動 第5節 文化施設 第6節 宗教 第7節 スポーツ 第9章 石油危機以後の倉敷の産業経済 第1節 工業・地場産業 第2節 金融の発展 第3節 商業と観光 第4節 農業と水産業 第5節 低成長と行財政改革 第10章 新幹線・瀬戸大橋開通と倉敷市 第1節 山陽新幹線の開通と新倉敷駅 第2節 倉敷駅前再開発と新市庁舎建設 第3節 瀬戸大橋と山陽自動車道の開通 第4節 児島駅の開業 第5節 倉敷チボリ公園の開園 第6節 大学・短期大学の設立と誘致 第7節 バブル崩壊と構造改革 <第6巻 第8巻>