「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました

ページ番号1015089  更新日 2025年3月10

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〜酒蔵のあるまち 倉敷〜

令和6年12月5日に日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。

「伝統的酒造り」とは、杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、長年の経験に基づき築き上げてきた酒造り技術のことで、500年以上前に原型が確立したといわれています。
日本各地の気候風土に応じて発展し、日本酒、焼酎、泡盛、みりん等の製造に受け継がれてきました。


伝統的酒造り1

伝統的酒造り2


倉敷市には6つの酒蔵と2つのみりん醸造所があり、いずれも創業から100年を超える「倉敷の老舗」に認定されています。

長きにわたり、伝統の製法を受け継ぎ、各店舗ごとの味や特性に磨きをかけてこられました。

一覧は以下のとおり

※企業名からは「くらしき地域資源ミュージアム」内の老舗紹介ページにつながっています。 一部希望により、紹介ページについては掲載なしの企業もあります。

酒蔵

  • 三冠酒造有限会社
    創業1806年

みりん醸造所

このページに関するお問い合わせ

倉敷市 文化産業局 商工労働部 くらしき地域資源推進室
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3406 ファクス番号:086-421-0121
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