つけてて良かった。住宅用火災警報器
住宅用火災警報器は、火災をいち早く発見して火災による「逃げ遅れ」を防ぐためのものであることは、皆さんご存知のとおりです。私たちの住む倉敷市においても、住宅用火災警報器が鳴ったため、火災を早く発見して『全焼火災にならずにすんだ』『ボヤですんだ』という事例が報告されていますので紹介します。
台所
台所には住宅用火災警報器の設置義務はありませんが、設置することで大きな火災とならずにすんだ事例がたくさんありますので、是非設置していただきたいと思います。
- 台所のガスコンロで鍋を火にかけたまま、その場を離れたところ廊下に設置していた住宅用火災警報器が吹鳴した。家人がこれに気付き台所に戻り、鍋に水道水を入れ消火した事例【令和4年9月】
- 2階で就寝中に1階で火災が発生。1階の住宅用火災警報器が吹鳴しこれに気づいた家人が2階バルコニーから脱出し、地上に避難した事例【令和3年8月】
- 電気加熱式調理器で調理中に眠ってしまったところ、住宅用火災警報器が吹鳴し,これに気づいた隣人が知らせた事例【令和3年8月】
- 鍋をかけたまま隣の部屋でテレビを見ていたところ、付近に設置してある住宅用火災警報器が吹鳴した事例【令和2年6月】(吹鳴に気がついた家人が台所を確認し、鍋の底が焦げているのを発見し119番通報した。)
火遊び
こども達は好奇心旺盛です。ライターなどはこどもの手の届かないところに置きましょう。
幼い兄弟が、押し入れの中に隠れてライターでティッシュペーパーを燃やして出火した事例
たばこ
たばこからの出火もたくさんあります。たばこは水の入った灰皿で確実に消し、こまめに灰皿を取り替えましょう。
寝室以外の部屋にも住宅用火災警報器の設置をお勧めします。
たばこの吸い殻がたまった灰皿に、喫煙後の吸い殻を入れて外出。消火が不十分だったため出火した事例
(近隣の方が住宅用火災警報器の警報音に気づき、119番通報するとともに別の住民と協力し、燃えていた灰皿に水をかけて消火。)
裸火
- 玄関でアロマキャンドルを燃やしていたところ、その下にあった竹の敷物に火が落ち出火した事例
(寝ていた家人が台所の水をかけて消火。わずかな被害ですみました。) - 仏壇の線香が座布団に落下し、出火した事例【令和元年11月】
(音を聞きつけた付近住民が、座布団を水に浸けて消火。わずかな被害ですみました。)
ストーブ
ストーブは確実に消してから外出しましょう。布団や洗濯物もストーブから離してください。
留守中にストーブの火が布団について出火した事例(近所に住んでいる住民が犬の散歩中に住宅用火災警報器の警報音が聞こえたため119番通報。畳や布団がわずかに燃える程度ですみました。)
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倉敷市消防局 予防課
〒710-0824 倉敷市白楽町162番地5
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