美観地区 全国でも早い時期から町並み保存の意識が芽生えていた倉敷では、昭和43年に倉敷市伝統美観保存条例、昭和53年に倉敷市伝統的建造物群保存地区保存条例、さらに平成12年には倉敷市美観地区景観条例を制定するなどし、住民の方々などと共に歴史的景観の保全を図ってきました。 ここでは、「重要伝統的建造物群保存地区」として、国から文化財としての選定を受けている「倉敷市倉敷川畔伝統的建造物群保存地区」(第一種美観地区)と、倉敷市が条例で保存地区として定めている「伝統美観保存地区」(第二種美観地区)の両方に関する町並み保存の取り組みを、紹介します。 左の項目から、各ページへおすすみください。