倉敷市文化財保護審議会

倉敷市文化財保護審議会

目的

倉敷市に存する文化財に関する調査の研究を行うとともに、教育委員会の諮問に応じ,市指定文化財等の指定や解除などを調査・審議する。

委員

任期:令和5年6月1日〜令和7年5月31日

氏名
役職名
 安倉 清博  元就実大学非常勤講師(民俗学)
 上薗 四郎  山陽学園大学非常勤講師(美術史)
 尾崎 聡 岡山学院大学・岡山短期大学教授(民俗学、城郭史)
 狩山 俊悟  元倉敷市立自然史博物館学芸員(自然史)
 小西 伸彦  産業遺産学会理事長(近代化遺産)
 澤田 秀実  くらしき作陽大学教授(考古学)
 澁谷 俊彦  元山陽学園大学教授(建築学)
 首藤 ゆきえ  井原市文化財センター研究員(近代史)
 徳永 誓子  岡山大学准教授(中世史)
 中田 利枝子  就実大学・徳島文理大学非常勤講師(美術史)
 成清 仁士  ノートルダム清心女子大学准教授(建築学)
 松本 直子  岡山大学 文明動態学研究所長(考古学)

倉敷市文化財保護審議会

目的 倉敷市文化財保護条例第11条に規定する諮問に応じ,市指定文化財等の指定や解除などを審議する。

令和6年度第1回倉敷市文化財保護審議会を開催しました

日時 令和6年5月31日(金曜日)14時〜

場所 倉敷市水道局 3階会議室

議題

(1)令和5年度文化財関連事業報告について
(2)令和6年度文化財関連事業計画について
(3)文化財の指定について
 ・木造不動明王立像(真備町下二万 金峯寺所蔵)
(4)その他

倉敷市指定文化財の指定について

令和6年5月31日に開催された、文化財保護審議会で、倉敷市指定文化財に指定妥当と答申された次の彫刻を令和6年6月6日に倉敷市指定文化財に指定しました。

名称 木造不動明王立像

種類 彫刻

員数 1躯

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