本市の将来推計では、2040年には認知症の人が約2万8千人に増加すると推計されています。 このような認知症高齢者の増加に備えるため、認知症施策推進大綱(令和元年6月認知症施策推進関係閣僚会議決定)に基づき、「倉敷市モデル」を変更しました。今後は、認知症の人と共に生きる地域社会を目指す「共生」と認知症の発症時期や進行を遅らせる「予防」の2つを車の両輪とし、施策を推進していきます。 倉敷市モデル(PDF)