倉敷市では、用水路等への転落事故を防止するため、転落防止柵等の設置などのハード面だけでなく、転落危険箇所等の情報共有やその注意喚起などを含めた総合的な転落防止対策を推進するため、平成28年10月に警察・消防・道路管理者・水路管理者・教育委員会等の全17の関連部署で構成する「倉敷市用水路等転落事故防止対策連絡会議」を設置し、それぞれが連携しながら活動しています。
【 倉敷市用水路等転落事故防止対策連絡会議構成図 】
◆これまでの会議開催
・平成28年10月 第1回連絡会議
・平成29年5月 第2回連絡会議
・令和元年7月 第3回連絡会議
・令和2年9月 第4回連絡会議
・令和3年8月 第5回連絡会議
・令和5年11月 第6回連絡会議
その他、令和5年12月までに作業部会を17回開催。
◆主な活動(議題)内容
・消防の緊急出動データの分析
・分析結果に基づく、有効な対策(ハード面&ソフト面)の検討
・ソフト面の具体的な連携方法や実施方法の検討