美術館 概要

ページ番号1011570  更新日 2025年1月31日

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写真:美術館正面


倉敷市立美術館は、もともと市庁舎本館として建築家・丹下健三氏の設計により1960(昭和35)年に建てられました。その後、新市庁舎建設にともない、また、郷土出身の日本画家・池田遙邨氏から倉敷市への作品寄贈が契機となり、旧市庁舎の再利用法として、美術館設立の構想がだされました。
そして、1983(昭和58)年、倉敷市立中央図書館、倉敷市立自然史博物館とともに3館同時に開館し、文化施設ゾーンを形成しています。

事業内容

展覧会

特別展

倉敷市立美術館独自の企画展をはじめ大規模な展覧会を開催しています。そのほか、共同主催で開催する「倉敷美術展」や「倉敷っ子美術展」を毎年おこなっています。

コレクション展

倉敷市立美術館のコレクションを紹介しています。

教育・普及

展覧会関連イベント

特別展・コレクション展の開催に合わせ、講演会やワークショップ、列品解説会などを開催しています。

美術教養講座

広く美術一般からテーマを設定し、講師を招いて講演会を開催しています。

美術実技講座

半年間を1期として、水彩画、日本画、石膏デッサン、石版画、銅版画のコースでは初心者向けに、石版画(中級)、銅版画(中級)のコースでは経験者を対象に技法指導をおこなっています。

レンタルスペース

展示室

個人やグループによる作品発表の場として提供しています。

講堂

グループによる生涯学習に関する講演会の場として提供しています。

会議室

グループによる生涯学習に関する研究会・学習会の場として提供しています。

収集

倉敷市立美術館では、現在約11,000点の作品を収蔵しています。そのうち、日本画家・池田遙邨の作品が約8,000点を占め、ほかにも郷土ゆかりの作家をはじめ多彩な作品を収集しています。収集対象は主に国内の作家で、日本画、油彩画、水彩画、版画、素描、彫刻、工芸などの分野にわたります。

沿革

1960(昭和35)年6月
市庁舎(現倉敷市立美術館)竣工
1978(昭和53)年8月
市庁舎等跡地利用協議会設置
1980(昭和55)年6月
新市庁舎完成・移転
1980(昭和55)年6月
教育委員会「旧庁舎は美術館が最適」との方針打ち出す
1980(昭和55)年10月
郷土出身の日本画家・池田遙邨氏より自作489点を受贈する
1980(昭和55)年12月
美術館等構想策定委員会設置
1981(昭和56)年2月
市議会「旧庁舎跡地利用並びに周辺開発特別委員会」設置
1981(昭和56)年3月
「跡地は市民の文化施設に」との美術館構想を市長言明
1981(昭和56)年5月
「跡地利用の基本構想づくり」を浦辺建築事務所に依頼
1982(昭和57)年3月
議会特別委で市側の「旧庁舎跡地利用の基本構想最終案」可決
1982(昭和57)年4月
「跡地利用の実施設計づくり」を浦辺建築事務所に委託
1982(昭和57)年9月
旧庁舎改造実施計画案可決
1982(昭和57)年12月
改造工事着工
1983(昭和58)年11月
「倉敷市立展示美術館」開館
1985(昭和60)年4月
美術資料収集活動を開始する
1987(昭和62)年4月
「倉敷市立美術館」に名称を変更
1988(昭和63)年8月
池田遙邨氏より自作211点を受贈する
1994(平成6)年10~11月
開館10周年記念事業として「生誕100年記念 池田遙邨展」を開催する
2000(平成12)年5~8月
フロンガス対策に係る熱源改修工事、屋上防水工事、展示室壁面クロス張替工事
2002~2003(平成14~15)年
美術館外壁改修工事
2006(平成18)年
美術館南庭改修工事
2010(平成22)年7~11月
美術館熱源改修工事
2015(平成27)年3月
第1展示室壁面改修
2015(平成27)年7月~8月
美術館トイレ改修工事
2020(令和2)年3月
国の文化審議会が登録有形文化財にすべきとの答申
2020(令和2)年8月
登録有形文化財になる

このページに関するお問い合わせ

倉敷市教育委員会 生涯学習部 美術館
〒710-0046 岡山県倉敷市中央2丁目6番1号
電話番号:086-425-6034 ファクス番号:086-425-6036
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