下村川は由加山を源流として青池、大池をへて、琴西小~ハローズの横から海へ下る。河口から約500m強迄は川底は石、砂地でモも、アシもあるが上流は3面コンクリート、わずか河口から500m程に魚が生息出来る環境がある。今回大汐時海水がのぼってくる限界近くから上流へ約250m3面コンクリートの手前迄を川へ入って採集してみた(赤い矢印)
(結果)
ハゼとしてビリンゴ(8匹)チチブ(6匹)シマハゼ(3匹)テナガエビ(10)ヌマエビ多数、ブルーギル(1)クロダイの子(1)[河口から400mの淡水域で]モクズガニ(3)他ヌマムシ、フナらしき魚も多いが採ることは出来なかった。
(感想)
予想していた以上に多くの魚が生息していた。大切にしたい環境です。
U・K
2014年10月14日
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