令和6年能登半島豪雨による「ふるさと納税代理寄附金」の送金について

【ふるさと納税】令和6年能登半島豪雨の代理寄附受付へたくさんのご支援をありがとうございました

 

 令和6年9月の石川県能登半島豪雨は各地に甚大な被害をもたらしました。倉敷市では被災自治体の復旧と復興支援のお役に少しでも立てることができればとの思いから、「石川県輪島市、珠洲市及び能登町」のふるさと納税業務を代理で受付してまいりました。

 全国の皆様からたくさんの温かいご寄附を賜り、心より御礼申し上げます。お預かりした寄附金は、次のとおり1月17日に各自治体へお届けいたしましたのでご報告いたします。

 

各自治体内訳

                       令和6年12月31日受付終了

自治体名・受付期間 件数 金額

輪島市

 受付期間(令和6年9月27日から12月31日) 

86件 1,756,000円 

珠洲市

 受付期間(令和6年9月27日から12月31日)

70件
1,111,000円 

能登町

 受付期間(令和6年9月27日から12月31日)

69件 1,021,000円 
合計  225件    3,888,000円 

 

※「災害代理寄附」とは、被災していない自治体が被災自治体の代わりに寄附を受け付ける仕組みです。

この仕組みにより、被災自治体は寄附金受領証明書発行等の業務負担を大幅に減らし、優先度の高い災害対応に注力できるようになります。