横溝正史疎開宅

ページ番号1008232  更新日 2025年2月1日

印刷大きな文字で印刷

写真:横溝正史疎開宅外観

概要

(歴史探訪)
推理小説作家としてたいへん有名な横溝正史とその一家は昭和20年はじめ、東京から岡田村・桜に疎開してきました。
横溝正史はこの地で足かけ4年過ごし、その間に日本初の本格推理小説を書きたいと構想を温めました。
名作「本陣殺人事件」と金田一耕助はこの家で誕生しました。

所在地
〒710-1311 岡山県倉敷市真備町岡田1546
電話
086-698-8558
利用料金
無料
開館日
毎週 日曜日・火曜日・水曜日・土曜日
開館時間
10時00分から16時00分まで
休館日
月曜日・木曜日・金曜日、年末年始12月29日から1月3日
交通アクセス

井原鉄道井原線「川辺宿駅」下車

「名探偵金田一耕助ミステリー遊歩道」3km徒歩40分

地図

写真:横溝正史疎開宅 内観

昭和20年4月から約3年半、横溝正史が疎開して、家族とともに暮らした家。
今も当時の面影を残し、ことに庭のたたずまいは当時のまま。
生涯でもっとも幸せだったという岡田村時代。この家で、「本陣殺人事件」、「蝶々殺人事件」や「獄門島」といった傑作を書いたのである。

このページに関するお問い合わせ

倉敷市 真備支所 産業課
〒710-1398 倉敷市真備町箭田1141番地1
電話番号:商工観光係086-698-8112 農林振興係086-698-8113 農業土木係086-698-8114 ファクス番号:086-697-5155
倉敷市 真備支所 産業課へのお問い合わせ