横溝正史疎開宅
- 概要
(歴史探訪)
推理小説作家としてたいへん有名な横溝正史とその一家は昭和20年はじめ、東京から岡田村・桜に疎開してきました。
横溝正史はこの地で足かけ4年過ごし、その間に日本初の本格推理小説を書きたいと構想を温めました。
名作「本陣殺人事件」と金田一耕助はこの家で誕生しました。- 所在地
- 〒710-1311 岡山県倉敷市真備町岡田1546
- 電話
- 086-698-8558
- 利用料金
- 無料
- 開館日
- 毎週 日曜日・火曜日・水曜日・土曜日
- 開館時間
- 10時00分から16時00分まで
- 休館日
- 月曜日・木曜日・金曜日、年末年始12月29日から1月3日
- 交通アクセス
-
井原鉄道井原線「川辺宿駅」下車
「名探偵金田一耕助ミステリー遊歩道」3km徒歩40分
地図
昭和20年4月から約3年半、横溝正史が疎開して、家族とともに暮らした家。
今も当時の面影を残し、ことに庭のたたずまいは当時のまま。
生涯でもっとも幸せだったという岡田村時代。この家で、「本陣殺人事件」、「蝶々殺人事件」や「獄門島」といった傑作を書いたのである。
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倉敷市 真備支所 産業課
〒710-1398 倉敷市真備町箭田1141番地1
電話番号:商工観光係086-698-8112
農林振興係086-698-8113
農業土木係086-698-8114 ファクス番号:086-697-5155
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