公共建築工事の施工監理について
「倉敷市営繕工事週休2日工事実施要領」施行について
令和6年3月1日より、働き方改革を継続的に推進するための取組みとして、倉敷市建設局建築部が発注する工事において、週休2日工事を実施します。なお、発注者が週休2日に取り組むことを指定する「発注者指定方式」とします。詳細は、「倉敷市営繕工事週休2日工事実施要領」をご参照ください。
令和6年12月1日より、週休2日工事の取組をより一層推進するため、月単位での週休2日を実現できるよう「倉敷市営繕工事週休2日工事実施要領」を改訂しました。
適用日:令和6年12月1日以降に入札公告を行った工事から適用
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倉敷市営繕工事週休2日工事実施要領(令和6年12月1日以降) (PDF 566.8KB)
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倉敷市営繕工事週休2日工事に関するQ&A(令和6年12月1日以降) (PDF 518.0KB)
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倉敷市営繕工事週休2日工事実施要領新旧対照表 (PDF 633.4KB)
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休日等取得計画実績表(令和6年12月1日以降) (PDF 92.5KB)
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休日等取得計画実績表(令和6年12月1日以降) (Excel 51.2KB)
適用日:令和6年3月1日から令和6年11月30日の間で工事請負契約を行った工事に適用
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倉敷市営繕工事週休2日工事実施要領(令和6年3月1日から令和6年11月30日の間) (PDF 119.0KB)
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倉敷市営繕工事週休2日工事に関するQ&A(令和6年3月1日から令和6年11月30日の間) (PDF 102.3KB)
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休日等取得計画実績表(令和6年3月1日から令和6年11月30日の間) (PDF 58.2KB)
「行政情報流出防止対策に係る取扱手順」施行について
令和5年4月1日より、受注者等(受注者、見積業者または受注者先行手続き参加業者)は、市から提供した行政情報について適切な流出防止策を実施します。
「行政情報流出防止対策に係る取扱手順」を遵守してください。
適用日:令和5年4月1日
受注者等 | 受注者等が実施すること |
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設計業務委託受注者 | 行政情報等の適切な管理、業務計画書に誓約書を添付 |
工事受注者 | 行政情報等の適切な管理、施工計画書に誓約書を添付 |
見積協力業者 | 行政情報等の適切な管理、提出物なし |
クレダスシステム終了に伴う変更について
『資源の有効な利用の促進に関する法律』(ラージリサイクル法)の「再生資源利用[促進]計画書(実施書)」については国土交通省「CREDASシステム」で作成した書面,電子データによる提出でしたが,「CREDASシステム」運用終了により,今後は建設副産物情報交換システム「COBRIS(コブリス)」で作成,提出をお願い致します。
運用の方法
- 受注者:「COBRIS(コブリス)」システムに情報を登録
- 受注者:「再生資源利用[促進]計画書(実施書)」を「COBRIS(コブリス)」システムで作成,発注者へ提出
- 発注者:「再生資源利用[促進]計画書(実施書)」を確認し,確認済みマーク付与,または修正指示(システム経由で受注者にメール送付されます)
COBRIS(コブリス)とは
一般財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)建設副産物情報センターが運営する、建設副産物情報交換システム。
建設副産物リサイクルや適正処理の推進、需給バランスの確保を目的とした、建設副産物に関した情報交換をリアルタイムで行う、インターネットを利用したシステム。
「排出事業所・工事基礎情報」、「建設副産物情報交換システム(狭義)」及び「CREDAS」の3種類の情報から構成され、下記のような特徴があります。
- 建設副産物の処分先、生資材の購入先を検索
- 建設リサイクル法に基づく帳票の作成、データのチェック,帳票の保存
- 建設副産物実態調査(センサス)に対応
- 資材利用量、建設副産物搬出量を品目別に総量算出
詳細は、COBRIS(コブリス)のホームページでご確認ください。
建設業退職金共済制度について
建設業退職金制度の事務処理、提出書類等については、建設業退職金共済事業本部のホームページでご確認ください。
また、建設業退職金制度に加入できない場合は下記の理由書を発注者に提出してください。
石綿(アスベスト)の対策について
大気汚染防止法が改正され、事前調査の方法等が法定化されました(令和3年4月施行)。
- 事前調査は、石綿含有建材の有無に関わらず必要です。
調査結果については、アスベストの有無に関わらず、下記の報告書様式にて発注者に提出してください。
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事前調査説明書 (Excel 20.3KB)
(営監様式第16号を表紙として2部提出、掲示物をA4判で添付)
アスベストがあった場合には、下記の資料を添付してください。
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別紙1 (Excel 21.5KB)
(作業工程を示す日程表、配置図等を添付)
- 解体・改修工事等の元請業者等は、設計図書などの文書と目視で調査してください。
- 事前調査は、有資格者が行うことが原則です。
- 調査結果の記録を書面で発注者に説明するとともに、工事終了後3年間保存してください。
- 工事現場には見やすい場所に事前調査結果及び石綿に係る作業内容等を掲示してください。
- 掲示の大きさはA3判(42cm×29.7cm)以上です。
掲示にあたっては、下記の様式をご利用ください。
- 作業が完了したら、報告書を発注者に提出してください。
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作業完了報告書 (Excel 21.0KB)
(営監様式第16号を表紙として2部提出)
石綿(アスベスト)の対策について 外部リンク
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安衛法/石綿則・大防法・廃棄物処理法・建設リサイクル法の措置事項の概要(厚生労働省)
- 大気汚染防止法の改正について(環境省HP)
- 建築物等の解体等に係る石綿飛散漏えい防止対策マニュアル(環境省HP)
- 石綿則(厚生労働省HP)
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このページに関するお問い合わせ
倉敷市 建設局 建築部 公共建築課&公共設備課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:公共建築課 086-426-3535、公共設備課086-426-3538 ファクス番号: 086-427-3536
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