日差山コース
昭和56年1月6日設定
コースの概要
案内板は日差寺境内にあります。
日差寺からふもとの集落をとおって金崎池に至るコース。
日差寺から急な石段を下りるとすぐに分かれ道があります。ここから池の西側をまわるルートは道の一部が草に埋もれて歩きにくくなっています。西側のルートは竹やぶを抜けて集落に出たところ、東側のルートは下池の東側をとおってつきあたりを西に曲がったところで合流し、民家の裏を抜けて南へ下ります。
畑の間を進むと分かれ道に「探鳥コース」の立て札があります。ここから南は倉敷北部縦走コースと合流し、歩きやすくわかりやすい道が続きます。この立て札のところで日差山の矢印の方向へ行くと仕手倉山近くまで登る遠まわりの道になります。倉敷北部縦走コースは安養寺まで続きますが、探鳥コースは金崎池で折り返しとなります。
四季を通じて見られる野鳥
カイツブリ、コサギ、アオサギ、トビ、ヤマドリ、キジ、キジバト、カワセミ、コゲラ、ヒバリ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス |
春から夏にかけて見られる野鳥
サシバ、バン、ホトトギス、アオバズク、ツバメ、コシアカツバメ |
秋から冬にかけて見られる野鳥
マガモ、ノスリ、チョウゲンボウ、キセキレイ、ハクセキレイ、ビンズイ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、アトリ、カケス |