12月10日、倉敷中央学校給食共同調理場で特定原材料7品目(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)を使用しない料理を提供するクリスマスバイキングを開催しました。
この取り組みは今回で4度目の開催となり、倉敷市、総社市、浅口市、笠岡市など高梁川流域圏内市町より訪れた小学生の親子40名が参加し、アレルギーを気にせず、好きな料理を自分で選んで思い切り食べることができました。
【協力企業】
クリスマスバイキングの趣旨にご賛同いただき、食材・商品をご寄付いただきました。
イオントップバリュ株式会社 様
オタフクソース株式会社 様
キユーピー株式会社 様
日本ハム株式会社 様
ハウス食品株式会社 様
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【メニュー】
さけのばら寿司、ミートサンド、焼きそば、若鶏のから揚げ、ホキの甘辛
フライドポテト、さけのとろとろポテト焼き、ミートローフ
チキンソテーのタルタルソースかけ、花野菜のサラダ、ピンチョス、冬野菜のポトフ
かぼちゃのポタージュ、いちごのケーキ、フルーツポンチ、チョコフォンデュ
当日のレシピはこちら
多くの企業様からご協力をいただきました。
アレルギーに配慮した商品を知っていただく機会になりました。
子どもたちはワクワクしながら自分の好きなものを自分で選ぶことができました。
おうちの方からも
家の外で食べる時には、常に原材料を気にし確認してから食べています。
今日は、「これ食べれる?」と聞かれる事無く、食べたいものを、
好きなだけ食べて嬉しそうな姿が見れ、とても良かったです。
とのお声をいただきました。
高梁川流域の地場産物の野菜を積極的に使用し、料理として提供しました。実物の展示やクイズを行い、地産地消について学ぶことができました。子どもたちには花野菜のサラダとして提供した矢掛町でも作られている「ロマネスコ」が人気でした♪