水島中心地域のまちづくり活動
“まちづくり活動のプラットフォームとして、地域が連携して取組むまちづくり”
公共施設等の都市基盤が整備され、病院や金融機関など暮らしに必要な機能も備える水島中心地域のポテンシャルや魅力を活かしたまちづくりを推進するため、令和3年11月に「水島まちづくり協議会」が設立されました。
水島まちづくり協議会とは
設立目的(概要)
水島の再生と活性化を願う人・団体・企業・行政等による協働のネットワークを形成し、人間中心の社会モデルとして賑わいと活力を取り戻すため、水島が抱える社会的課題に連携して取組むとともに、まちづくり活動のプラットフォームとして、志を同じくする様々な活動を支援する。
対象区域
水島中心市街地及びその周辺
活動拠点(事務所所在地)
倉敷市水島東常盤町7-14瀬戸内ホールディングスビル内
構成団体
市民団体、商店街、自治会、金融機関、交通事業者等
事業内容
- みんなの広報室事業
水島のまちづくり活動に関する情報を積極的に取材するとともに、紙、ラジオ、インターネット等を活用した効果的な情報発信を行う。
- みんなの事務局
水島のまちづくり活動がより活発になるために、打ち合わせスペースの貸出や会議資料の作成などのサポートを行う。
- 地域の課題解決に向けたまちづくり事業
まちづくり活動のプラットフォームとして、多様な主体が幅広く参画する検討部会を必要に応じて設置し、検討部会が別に企画提案する事業を支援する。
組織図