倉敷市中心市街地活性化基本計画が内閣総理大臣の認定を受けました。
中心市街地の活性化に関する法律に基いて策定した「倉敷市中心市街地活性化基本計画」が,令和3年3月30日付けで,内閣総理大臣の認定を受けました。
倉敷市では前計画(平成27年4月~令和3年3月)に続いて,3期目の認定となります。
今後とも,倉敷市中心市街地活性化協議会をはじめ,市民の皆さまと共に,さらなる賑わいと活力の溢れる中心市街地であり続けるよう,各種事業に取り組んでまいります。
認定を受けた新計画
(最新版)
倉敷市中心市街地活性化基本計画(第3期)全体版(PDF)
倉敷市中心市街地活性化基本計画(第3期)概要版(PDF)
計画期間
令和3年4月〜令和8年3月の5年間です。
計画区域
JR倉敷駅周辺の約175haが計画区域です。
基本テーマ
「世界に誇る伝統文化 居心地のよいまち くらしき」
目標と指標
基本計画では,3つの活性化の目標を設定し,それぞれの目標の達成度を測定するための指標及び数値目標を定めています。
目標1:歴史的・伝統的資源を活用したまちの魅力向上
【指標】 町家・古民家再生活用件数
基準値 39件(平成27年度〜令和元年度累計)
目標値 45件(令和3年度〜令和7年度累計)
目標2:便利で快適な営みのあるまちなかの形成
【指標】 居住人口
基準値 7,507人(令和2年度)
目標値 8,000人(令和7年度)
目標3:人が集い、交流するまちなかの形成
【指標】 歩行者・自転車通行量
基準値 57,440人/日(令和2年度)
目標値 124,000人/日(令和7年度)
【指標】 来街者の平均滞留時間
基準値 98分(令和元年度)
目標値 111分(令和6年度)