日本遺産とは、地域の歴史的特色や、文化財にまつわるストーリーを国が認定するもので、ストーリーを語る上で欠かせない有形・無形の様々な文化財を、地域が総合的に整備・活用し、国内外へ発信することにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
現在、倉敷市は、
一輪の綿花から始まる倉敷物語〜和と洋が織りなす繊維のまち〜
荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜
「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま〜古代吉備の遺跡が誘う鬼退治の物語〜
以上の3つの日本遺産ストーリーが認定されており、児島地区では、
一輪の綿花から始まる倉敷物語〜和と洋が織りなす繊維のまち〜
荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間〜北前船寄港地・船主集落〜
の構成文化財を見ることができます。