Kansas City in winter ~ 冬のカンザスシティ
冬のカンザスシティ市をご紹介します。
生活体験団で行かれた方も、市民訪問団で行かれた方も、季節は夏でしたね。
というわけで、カンザスシティの冬をご紹介しましょう!
~カンザスシティの冬、雪はさほど多くありませんが、風が強く、ウインド・チル(体感温度)が低くなるため、大変寒く感じます。
カンザスの車窓から・・・冬のカンザス・ビュー
(左)カンザスシティ国際空港からの高速道路ダウンタウンのスカイスクレイパーを望む
(右)コンベンション・ホール~近くに倉敷壁画がありましたね。
(左)ダウンタウン郊外の風景~マックが見えます
(右)広い敷地に大きな邸宅が良く見えます。夏場は木々の葉陰となっているため、冬場は景色が一変します。
UMKC ・・・冬のドーミトリー(チェリーとオーク)
(左)チェリー・・・旧館(くらしきウィークの宿泊場所になりました。)
(右)カフェテリアへの道
オーク・・・新館(くらしきウィークの宿泊場所になりました。)
クラウンセンター・・・冬の野外ステージ
くらしきウィークで文化交流の舞台となったクラウンセンターの野外ステージ。冬は、このとおりスケートリンクとして、カンザスシティの人々に親しまれています。
カウフマン球場・・・冬の球場 ~ストーブ・リーグの真っ只中
大リーグ“カンザスシティ・ロイヤルズ”のホームグラウンド、カウフマン球場。
くらしきウィークで、参加者がグラウンド内行進をしたり、古市市長が始球式をしたのは、記憶に新しいところですね。
カンザスシティ・ロイヤルズ対ニューヨーク・ヤンキースの試合も印象的でした。
松井選手の動向も気になるところですが、ロイヤルズの日本旋風も必見です。
日本ハム・ファイターズのヒルマン監督が、ロイヤルズの監督へ就任、また千葉ロッテ・マリーンズの薮田投手がロイヤルズと複数年契約を結びました。来年から、また楽しみが一つ増えました!皆で応援しましょう!!
ベンジャミン・ランチ・・・冬でもロデオは熱く燃え上がる。
アメリカン・ロデオの聖地、ベンジャミン・ランチ!
カンザスシティで最もアメリカを感じられるところの一つです。
カントリー音楽で踊った“とこはい下津井節”の皆さんの勇姿がまぶたに浮かびます。
カンザスシティで絶対外せないポイントです!
ルース・パーク・・・冬の茶室は凛とした姿です
冬のルース・パークは、ジョギングやウォーキングをする市民の憩いの公園となっています。くらしきウィークでは、文化交流(お茶-表千家)の舞台になり、多くの人が集まりました。
パウエル・ガーデン・・・春を待つ冬のガーデン
ダウンタウンから1時間弱の距離にある広大なパウエルガーデン
くらしきウィークでは、文化交流(お茶(裏千家)、お花(桑原専慶流))の舞台になり、多く人が集まりました。
ミズーリ・タウン・・・冬の荒涼とした景色が当時を偲ばせます。
アメリカ開拓時代をしのばせるミズーリ・タウン。
抜けるように青い空。 木々は葉を落とし、身を切るような冷たい風が吹いています。
プラザ・・・冬のプラザ ~夜はイルミネーションが大変綺麗
ヨーロッパの雰囲気を感じさせるプラザ・エリア。夜になるとクリスマスの
イルミネーションが、その輝きを一層引き立たせています。
ラッセル・ストーバー・・・冬のチョコレートもここに揃っています。
UMKCのドーミトリーの階段を下りたところにあるチョコレート・ショップ。
くらしきウィークに参加された方で、多くの方がここでお土産を買われたのではないでしょうか。
寒々とした景色の中でも、チョコレートは温かくあなたを包みます。