注意が必要な外来生物

ページ番号1010533  更新日 2025年2月17日

印刷大きな文字で印刷

セアカゴケグモ

「セアカゴケグモ」について

セアカゴケグモは、毒を持ち、人体へ危害を及ぼす危険性もあることから、「見つけた時は素手で触らない」等のご注意をお願いします。特徴や駆除方法は以下のとおりです。

特徴と注意事項

  • 攻撃性はないが、毒を持っている(咬まれても、重症になることはほとんどない)
  • 殺処分は、焼却のほか家庭用殺虫剤等で対応
  • 熱帯から亜熱帯に生息(原産地はオーストラリア等)、個体自身の移動距離は小さい
  • 見つけた時は素手で触らない

お問い合わせ先 倉敷市環境政策課 電話:086-426-3391

写真:セアカゴケグモ全身
セアカゴケグモ
写真:セアカゴケグモの巣の様子
セアカゴケグモの巣

倉敷市内における確認とその対応

平成20年4月に水島港(玉島地区)で発見されて以来、これまで確認されている事業所等敷地内では、管理者へ注意喚起を行っており、発見した場合はその都度駆除作業を行うよう周知しています。
しかしながら、その後も断続的に本種が発見されています。
さらに、平成27年5月、本市では、これまで確認されていなかった住宅地(上東地内の集合住宅敷地内駐車場)において初めて発見されたことから、その分布の拡大が懸念されます。

令和2年度8月現在、水島コンビナート工場等の資材置場で複数目撃情報が寄せられています。

セアカゴケグモと良く似たクモ

セアカゴケグモの特徴は、体の赤い模様ですが、私たちの身近には、他にも体に赤い模様をもったクモがいます。ここでは、代表的なものとして「ジョロウグモ」を紹介します。

セアカゴケグモ

写真:セアカゴケグモ

ジョロウグモ

写真:ジョロウグモ

イラスト:ジョウログモ全身

特徴 セアカゴケグモ ジョロウグモ
原産地など オーストラリア原産
日本では特定外来生物に指定されている
日本在来のクモ
夏以降に成熟し、秋に産卵する
大きさ
(頭から胴までの長さ)
  • メス:10~15mm
  • オス:3~5mm
  • メス:20~30mm
  • オス:6~10mm
模様 メスは、黒色の体、腹部に赤いひょうたん模様 背中側に黄色と黒のまだら模様や縞模様
腹側に赤い模様
腹部 丸っこい 細長い
ブロックの隙間など地面に近い場所に不規則な形で作る 木の枝や家の軒先など空中に網目状に大きな巣を作る

ハイイロゴケグモ

平成20年平成20年12月16日、玉島ハーバーアイランド6号埠頭内(水島港国際コンテナターミナル)において、岡山県内で初めて、外来生物法で特定外来生物として指定されている「ハイイロゴケグモ」を発見・捕獲しました。
ハイイロゴケグモは、セアカゴケグモと同様に、熱帯地方などに分布するクモで毒を持っています。日本国内には生息していなかったクモですが、平成7年に横浜市で初めて発見され、その後、福岡県や沖縄県、大阪府などでも確認されています。

ハイイロゴケグモは基本的におとなしい性格で攻撃的ではありませんが、絶対に素手でさわらないように駆除してください。素手でさわるなどしない限り、特に咬まれることはありません。(これまで、日本国内において咬まれた事例はありません。)

くわしくは岡山県自然環境課のホームページをご覧ください。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

倉敷市 環境局 環境政策部 環境政策課
〒710-8565 倉敷市西中新田640番地
電話番号:086-426-3391 ファクス番号:086-426-6050
倉敷市 環境局 環境政策部 環境政策課へのお問い合わせ