高梁川流域生き物調査2021 調査結果詳細

ページ番号1012552  更新日 2025年2月1日

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高梁川流域生き物調査 2021 調査結果について

総報告件数657件!!

※1回の報告での複数のセミの報告や,セミの種類が不明で報告をいただいている場合があるので,とりまとめたセミごとの報告件数とは数値が異なります。

高梁川流域全体マップ

結果の詳細について

倉敷市自然史博物館からの調査結果に対するコメント

倉敷市立自然史博物館 昆虫担当奥島学芸員からのコメント

「種別の分布様式に着目すると,情報の少ない地域の信頼性は下がるものの,次のようなことが言える。」

  • クマゼミは南部(市街地)に多く,北部(山間部)に少ない
  • ヒグラシ,ミンミンゼミは北部に多く,南部に少ない
  • アブラゼミ,ニイニイゼミ,ツクツクボウシは普遍的に分布している

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