汽水域の魚の調査に児島の下村川へ入った。
大潮の干潮を狙い、干上がった下村川の川の流れの中の浅瀬とか藻の中を探ってみた
それと籠も入れて魚の好きな匂いのもととなる秋刀魚の切り身を入れておく
採れた魚はシマイサキ、マハゼ(写真)スズキの子、クロメバルの子、アミメハギ、クサフグ、マゴチの子、ガンテンイシヨウジ、ドロメ、アカオビシマハゼ、シオマネキ、ガザミ、イシガニ、イソガニ、エビ類など
春の調査のときと違った生き物と出会えて、それも多くの種がいるものだと驚かされた
まだまだ児島の海は自然が残されていたと思います
U・K
2015年11月5日
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