本日は地域情報ではなく西日本での吉報です。
南半球の一等星カノープスが見える頃となりました。
以前、NHKのコズミックフロントで特集されていて、内容はこの星が見えるのは地球の傾きが一番北向き、すなわち冬のみ、それも西日本~南日本で見ることが出来る貴重な星です。信州の伝説で真冬には湖を渡る龍が現れると言われる、それは赤い星が龍の目に見え南側の湖水の水面の上を移動する、その姿を地元のカメラマンが苦労して撮り、感動してとりこになっている内容でした。
しかし、倉敷市に住んでいる私たちには晴れた夜には、星座表で時間をしらべれば必ず見れますよ。
写真は2月1日の22時、我が家の2階から撮影したものです。シャッターを30秒開放したためすこし動いていますが肉眼でも良く見えました。
U・K
2015年2月10日
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