『資源の有効な利用の促進に関する法律』(ラージリサイクル法) の「再生資源利用[促進]計画書(実施書)」については 国土交通省「CREDASシステム」で作成した書面,電子データによる提出でしたが, 「CREDASシステム」運用終了により,今後は建設副産物情報交換システム「COBRIS(コブリス)」で作成,提出をお願い致します。
【運用の方法】
- 受注者: 「COBRIS(コブリス)」システムに情報を登録
- 受注者: 「再生資源利用[促進]計画書(実施書)」を 「COBRIS(コブリス)」システムで作成,発注者へ提出
- 発注者: 「再生資源利用[促進]計画書(実施書)」を確認し,確認済みマーク付与,または 修正指示(システム経由で受注者にメール送付されます)
【 COBRIS(コブリス)とは】
(一財)日本建設情報総合センター(JACIC)建設副産物情報センターが運営する,建設副産物情報交換システム。
建設副産物リサイクルや適正処理の推進,需給バランスの確保を目的とした,建設副産物に関した情報交換をリアルタイムで行う,インターネットを利用したシステム。
「排出事業所・工事基礎情報」,「建設副産物情報交換システム(狭義)」及び「CREDAS」の3種類の情報から構成され,下記のような特徴があります 。
- 建設副産物の処分先,生資材の購入先を検索
- 建設リサイクル法に基づく帳票の作成,データのチェック,帳票の保存
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建設副産物実態調査(センサス)に対応
- 資材利用量,建設副産物搬出量を品目別に総量算出
詳細は, COBRIS(コブリス)のホームページでご確認ください。
【 COBRIS(コブリス)のホームページ】
建設副産物情報センターCOBRIS(コブリス)