3月30日に巣箱に出入りしているシジュウカラを見つけ、暇さえあれば家の中から観察。親は慎重にエサを運び、とてもすばやくフンを運び出し、巣箱の下を通るとけたましく鳴く。そして、5月15日の夕方、やっと2羽のヒナが親にうながされるように飛び立っていきました。もっとたくさんのヒナがいるかと思ったのに2羽だけ。少し前まで電線にたくさん停まってエサをねだっていたツバメの子たちはもう見られない。ウグイスの鳴き声はまだ聞こえてくる。手作りして設置した20個の巣箱のひとつを利用してくれたので、作ったかいがあったと夫は喜んでいる。
次は、どの巣箱が利用されるか、お楽しみ。
H・J
観察日時:2022年3月~6月