市章 〈由来〉 倉敷の「クラ」を図案化したもので、横へ広がる翼は瀬戸内経済圏の中核都市として、産業・文化・観光の調和ある住みよい理想都市を目指して飛躍発展する姿を表します。 また、円は市民の団結と融和を象徴しています。(昭和42年10月1日制定)
市木(くすのき) 市木:くすのき(昭和46年12月1日制定) 市木と市花は、市のシンボルにふさわしいもの、倉敷の気候風土に適したものなどの条件を制定委員会により検討し、数多くの候補の中から各3種に絞った後、市民投票などを経て、制定されました。
市花(ふじ) 市花:ふじ(昭和46年12月1日制定) 市役所東側広場の藤棚 大山名人記念館西側の藤棚 日本将棋連盟女流公式タイトル戦「大山名人杯倉敷藤花戦」は、倉敷市の市花「ふじ」の花にちなんで名づけられました。
市の鳥(カワセミ(平成15年3月24日制定) 市民一人ひとりが郷土を愛し、豊かな自然環境に配慮したまちづくりを推進するために、本市の中核市移行(平成14年4月1日)などを記念して、「市木・市花」に続いて、新たに自然と人間との共生のシンボルとして「市の鳥」が制定されました。