倉敷市民憲章
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倉敷市民憲章
私たちは、日本のふるさと瀬戸内海と母なる高梁川にはぐくまれ、
古い伝統と洋々たる未来にかがやく倉敷市民の誇りをこめて
1 自然を生かし、緑と花のあるきれいな環境をつくります。
1 人間をたいせつにし、青少年には夢、老人には安らぎのある
あたたかい社会をつくります。
1 秩序を守り、平和で安全なまちをつくります。
1 働くことによろこびをもち、明るく健康な家庭をつくります。
1 教養を高め、世界と通じ、個性ある文化をつくります。
市民憲章とは
市民憲章とは、市民一人ひとりが守っていくきまり、目標のようなものです。市民皆さんの生き方の心がまえ、理想のまちづくりを文章にしており、市民生活の指針、行政の指針となるものです。
倉敷市民憲章は、昭和47年2月1日に誕生しました。倉敷市民憲章の特徴は、当時全国的に主流だった「~しましょう」という呼び掛け型ではなく、「~します」という決意型で、市民主体の憲章であることを強調しています。