梅桜園祭・友好記念モニュメント
梅桜園祭
1997年の友好都市提携以来、両市は経済・文化・教育・行政等の広い分野において交流し、友好関係を築いてまいりました。特に、農業・書道・囲碁関係者による交流、留学生・技能実習生の受入、青少年や市民訪問団の派遣などを積極的に展開しています。
中日友誼梅桜園祭(ちゅうにち ゆうぎ ばいおうえんさい)
梅桜園は、鎮江市古運河地区にある宝塔山公園の一角にあります。倉敷・鎮江両市が友好交流の一環として梅と桜の苗木を長年にかけて植樹してきました。中国庭園と日本庭園の要素が上品にマッチしていることから、今は鎮江市古運河地域に輝く日中友好のシンボルとなっています。また、宝塔山公園の中にある「僧伽塔」が「鎮江五大名塔」の1つとして広く知られています。毎年4月には「梅桜園祭」と呼ばれるお祭りが開催され、多くの倉敷市民が鎮江市を訪れ、鎮江市民と一緒にお祭りを楽しみ、友情を深めてきました。
※植樹スペースが少なくなり2008年より開催場所が変更となりました。


梅桜園祭に参加する鎮江市民
友好記念モニュメント

倉敷市が寄贈したあずまや「和亭」

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