ほうおうのまつ
鳳凰の松
種別: |
市指定・天然記念物 |
所在地: |
倉敷市片島町 |
所有・管理者: |
法厳寺 |
指定年月日: |
昭和63年4月15日 |
法厳寺境内にある黒松で,幹廻り2.2m根元周囲 3.6m,東西南北とも約20mにわたる枝張りをもち,樹齢約 200年から 250年と推定されています。
この松は,宝永3年(1706)に寺が再建されて間のないころ植えられたといわれ,その樹形が鳥が翼を広げたように見えることから,法厳寺第16世聖演法印により「鳳凰の松」と名付けられたと伝えられています。
また,同寺の霊木として,地域の人々の間で親しまれています。
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