インフルエンザ警報解除 注意報に切り替え 令和7年2月7日、岡山県内に発令されていた「インフルエンザ警報」が解除され、「インフルエンザ注意報」に切り替えられました。 なお、現在もインフルエンザ流行状態にあり、過去の発生状況からも再び患者報告数が増加する可能性があることから、引き続き各家庭や職場などでの感染予防に努めましょう。
季節性インフルエンザについて インフルエンザの主な症状 38℃以上の急な発熱・頭痛・関節痛・咽頭痛・筋肉痛・咳・のどの痛み など インフルエンザは普通のかぜとは異なり症状も強く重症化することもあります。 早めに医療機関へ受診をし、早期治療が大切です。 予防には次のことに気をつけましょう。 予防のポイント 感染経路を絶つ こまめに手洗いをしましょう 咳やくしゃみをする時はティッシュで口や鼻をおおい、使用したティッシュは袋などに入れて捨てましょう(咳エチケット) 人ごみへの外出は避けましょう 症状があるときはマスクをしましょう 抵抗力をつける 十分な栄養と睡眠をとりましょう バランスの良い食事をとりましょう 予防接種を受けましょう 参加う予防接種はかかった時の重症化を防ぐ効果が高い予防法です。 乳幼児や高齢者など、重症化する恐れが高い人や、その家族は、接種を受ける事をお勧めします。 インフルエンザの詳細 岡山県のインフルエンザ情報(岡山県のホームページ) インフルエンザQ&A(厚生労働省のページ)