主な症状
発熱、鼻汁、喉の痛み、せき、倦怠感、味覚・嗅覚異常など。個人差も多い。
主な感染経路
感染者の口や鼻から、咳、くしゃみ、会話の時に排出される、ウイルスを含む飛沫またはエアロゾルと呼ばれる更に小さな水分を含んだ状態の粒子を吸入するか、感染者の目や鼻、口に直接的に接触することにより感染する
特徴
- 潜伏期間は、現在主流のオミクロン株では2〜3日、長くても7日以内。
- 個人差はあるが、発症の2日前から発症後7〜10日間程度は、感染性のウイルスを排出していると言われている。特に発症後5日間までが人へ感染させるリスクが高い。
- 高齢者や基礎疾患のある方は重症化リスクが高い。
感染予防のポイントなど
新型コロナウイルス感染予防のために(厚生労働省ホームページ)