真備復興記念シンポジウム(終了しました)
平成30年7月豪雨災害から5年を迎えて、真備地区の復興が進む中、吉備真備公の物語「ふりさけ見れば」の著者である安部龍太郎先生の基調講演や、真備地区の復興に携わる有識者によるパネルディスカッションを通じて、これまで、そしてこれからの真備を考えるシンポジウムを開催します。
倉敷ケーブルテレビによる放映
真備復興記念シンポジウムの開催内容は、倉敷ケーブルテレビで下記時間帯に放映されます。
なお、真備中学校・真備東中学校の吹奏楽部による演奏は、令和5年9月3日(日曜日)16時00分~16時30分に放映されます。
KCT12ch
令和5年9月1日(金曜日)19時00分~21時00分
令和5年9月3日(日曜日)14時00分~16時30分
倉敷ケーブルテレビウェブサイト
URL:https://tv.kct.jp/
ご案内
真備復興記念シンポジウムチラシ(PDF)
開催日時
令和5年8月11日(金曜日・祝日)13時00分から16時30分(開場12時30分)
同会場で、11時からまび・ふなおマルシェも同時開催(真備・船穂地区の特産品やグルメの展示・販売)
開催場所
マービーふれあいセンター
(倉敷市真備町箭田40-1)
スケジュール
11時00分から |
まび・ふなおマルシェ
(真備・船穂地区の特産品やグルメの展示・販売)
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13時00分 |
真備復興記念シンポジウム |
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真備中学校・真備東中学校吹奏楽部による演奏 |
基調講演:安部龍太郎氏 |
パネルディスカッション |
参加者との意見交換
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シンポジウム参加者対象
大抽選会(真備・船穂地区の特産品が当たる)
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16時30分 |
閉会 |
内容
基調講演
「吉備真備の物語」 安部龍太郎(歴史小説家)
東京都大田区役所職員、図書館司書として働きながら小説の執筆を続け、1990 年「血の日本史」でデビュー。
2013年「等伯」で直木賞受賞。その後、山陽新聞に「家康」を、日本経済新聞に「ふりさけ見れば」を連載
パネルディスカッション
「これまで、これからの真備を考える」
吉備真備公と真備の歴史・文化・復興をテーマに、「これまで、これからの真備」について、歴史小説家、西洋中世哲学研究者、地域防災研究者、地域のまちづくりの担い手といった多様な視点で議論をします。
コーディネーター
三村聡(岡山大学副学長)
パネリスト
安部龍太郎(歴史小説家)
髙槻素文(真備地区まちづくり推進協議会連絡会会長)
加藤孝明(東京大学生産技術研究所教授、東京大学社会科学研究所特任教授)
水田英実(広島大学名誉教授、西洋中世哲学研究者)
伊東香織(倉敷市長)
申込方法
次の1~4のいずれかからお申し込みください。
1. 倉敷市電子申請サービス
「倉敷市電子サービス」で検索してください。
2. メール
必要事項(住所、氏名、年齢)を記入し、下記アドレスまでお申し込みください。
reprm@city.kurashiki.okayama.jp
3.電話
本庁災害復興推進室(086-426-3460)、真備支所市民課(086-698-1114)に電話でお申し込みください。
4. 申込用紙
本庁災害復興推進室、真備支所市民課、真備公民館・分館にある申込用紙で窓口にお申し込みください。
会場内でのお願い
会場内での撮影、録画、録音はご遠慮下さい。