高梁川流域生き物調査〜2021〜 調査結果について 総報告件数657件!! ※1回の報告での複数のセミの報告や,セミの種類が不明で報告をいただいている場合があるので,とりまとめたセミごとの報告件数とは数値が異なります。
倉敷市自然史博物館からの調査結果に対するコメント 倉敷市立自然史博物館 昆虫担当奥島学芸員からのコメント 「種別の分布様式に着目すると,情報の少ない地域の信頼性は下がるものの,次のようなことが言える。」 クマゼミは南部(市街地)に多く,北部(山間部)に少ない ヒグラシ,ミンミンゼミは北部に多く,南部に少ない アブラゼミ,ニイニイゼミ,ツクツクボウシは普遍的に分布している