岡山空港は、岡山市中心部から18Kmに位置し、中型ジェット機が就航できる 空港(滑走路2,000m)として昭和63年3月に開港しました。 その後、大型ジェット機の就航が可能な空港とするため、滑走路を500m延長し、 平成5年3月25日2,500m滑走路を持つ空港となりました。 さらに、平成13年10月には3,000mに延長し、ボーイング747クラスの大型機 (航続距離1万3千km)によりアメリカ西海岸,ヨーロッパやニュージーランドへ直 行便が飛べるようにもなりました。 また、西日本の拠点空港として、増大する航空貨物需要に対応する国空貨物基 地を目指して、平成8年10月にFAZ(輸入促進地域)の指定を受け、平成10年10月 に航空貨物ターミナルが開業しました。 概要 区分 滑走路3,000m、幅45m 名称 岡山空港(陸上飛行場 第3種) 位置 岡山市日応寺1277 標点 北緯34°45′25″東経133°51′19″ 標高 239.2m 敷地面積 187.2ha バース数 ジェット機7バース、小型機用6バース 駐車場数 3,178台 (うち無料駐車場は2,885台) 定期便 国内定期便(東京、那覇、札幌) 国際定期便(ソウル、上海、台北) ※令和6年1月現在