JICAボランティア活動報告会

JICAボランティア活動報告会

JICAボランティア活動報告会

倉敷市出身のJICAボランティアはこれまでに170人を超えています。それぞれが文化や習慣の異なる国で生活しながら、ボランティア活動に奮闘してこられました。
倉敷市では、こうした貴重な経験を持つ方々から直接お話を聞く機会を提供し、市民の皆様が国際理解を深め、国際貢献に関心を持ってもらうことを目的として、JICAボランティア活動報告会を実施しています。
活動報告会を行う際は、こちらのページにご案内を掲載します。

モンゴル・ガーナ JICA青年海外協力隊活動報告会 2020年2月

2年間の任務を終えて帰国した元JICA青年海外協力隊員が活動報告を行いました。モンゴルの飲み物(ツァツァルガン)の試飲・ガーナ産カカオのチョコレートの試食や、質問タイム、任地の展示品と盛りだくさんの内容で、楽しみながら国際理解を深めました。

講師:小野由貴さん 元JICA青年海外協力隊員

          (モンゴル・ソーシャルワーカー)
   森陽子さん  元JICA青年海外協力隊員

          (ガーナ・PCインストラクター)
   守都未来さん 岡山県JICAデスク(国際協力推進員)

講師:森陽子さん
講師:小野由貴さん

日時:2020年2月16日(日曜日)14時00分~16時00分
会場:ライフパーク倉敷1F中ホール
参加者:35人
内容:講演(小野さん,森さん、守都さん)
   ツァツァルガンの試飲・チョコレートの試食
   参加者とのQ&A
   モンゴル・ガーナの展示品
主催:倉敷市国際交流協会(事務局:倉敷市国際課)

参加者の感想(一部抜粋)

  • 日本ではなじみがあまりない国々でのお話を伺うことができて貴重な体験でした。(30代男性)
  • 現地での活動、暮らしを知ることがができ、良かった。(60代女性)
  • 青年海外協力隊への興味が増しました。行きたいと思いました。もっともっとこういう報告会に参加していきたいと思い   ました。(10代女性)
  • 世界にはしらないことがたくさんあるということを思いました。(10歳未満女性)

ブラジル JICA日系社会青年ボランティア活動報告会 2018年1月

2年間の任務を終えて帰国したJICAボランティアが活動報告を行いました。ブラジルコーヒー・お菓子の試食や、座談会、移民関連資料や民芸品の展示と盛りだくさんの内容で、楽しみながら国際理解を深めました。

講師:団迫咲希さん JICA日系社会青年ボランティアOG(ブラジル・日系日本語学校教師)
   横山明子さん 岡山県JICAデスク(国際協力推進員)

写真:講師の団迫咲希さん

日時:2018年1月21日(日曜日)10時00分~11時30分
会場:ライフパーク倉敷1F視聴覚ホール
参加者:41人
内容:講演(団迫さん,横山さん)
   ブラジルコーヒー・お菓子の試食
   参加者との座談会
   移民関連資料・ブラジル民芸品の展示
主催:倉敷市国際交流協会(事務局:倉敷市国際課)

参加者の感想(一部抜粋)

  • 今のブラジルの様子が直接聞け、ブラジルのコーヒーもお菓子もおいしく、よかったです。(60歳以上女性)
  • 現地での活動報告は日本にいると絶対に聞くことができない話だったので、団迫さんの話は非常に興味深かった。(20代女性)
  • 日系移民について知識がほとんどなかったので、学びになりました。(40代男性)
  • 2年間もブラジルに行って先生をしていて大変なのに、がんばっていてすごいなぁと思いました。(10歳未満男性)
  • 現地での活動がどのようなものであったかよくわかった。日系社会へのボランティアがあるということを初めて知った。興味関心が高まりました。(40代女性)
  • 手に職があった方が良いが、なくても何か海外ボランティアで出来るのではないかと思えた。(40代女性)