はじめに
病院に行った方がいいのか,行くならば,救急車を呼んだ方がいいか,自分で病院やクリニックを受診した方がいいか,どれくらい急いで受診した方がいいかなどについて判断することは,なかなかむずかしいものです。
全国版救急受診アプリ(愛称「Q助」)
市民の皆さんの緊急度判定を支援するため,消防庁によりスマートフォン用アプリ「Q助(きゅーすけ)」が開発されました。
急な病気やけがをしたとき,該当する症状を画面上で選択していくと
緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
iOS8以上のiPhone端末,Android4.4以上のスマートフォン・タブレットで
対応可能となっていますので,消防庁のサイトからダウンロードして御利用ください。
【アプリ】 Apple版 Google Play版
【Web】 「Q助」Web版
救急受診ガイド2014年版
急な病気やけがをして「病院を受診した方がいいか?」「救急車を呼んだ方がいいか?」と迷った時に,
ご自身で緊急度を判断できる目安として 「救急受診ガイド 2014年版」を公表しています。
下記のウェブサイトからダウンロードできますので、ご利用ください。
消防庁「救急受診ガイド2014年版」