ヤングケアラーについて 子どもが家族をケアすること自体は問題ではありませんがヤングケアラーは、本来守られるべき子ども自身の権利が侵害されている可能性があります。子どもには、「健康を守る権利」、「教育を受ける権利」、社会生活において同世代の子どもたちとの関係性をつくっていくなどの「育つ権利」などの様々な権利があります。そして、これらの権利が侵害されている子どもについては、その子どもの権利を守るために必要な支援を行い、子どもの権利回復・権利保証に努めていく必要があります。
「ヤングケアラーについて」の出前講座を実施しています 子ども相談センターでは「ヤングケラーについて」の出前講座を実施しています。 ご希望の方は子ども相談センター(086−426−3330)までご連絡ください。 ▶出前講座とは 市民の皆様の自主的な学習活動の支援とともに,市政に関する理解を深めていただくために,市職員が地域に出向いて行うものです。出前講座についての詳細(生涯学習課のホームページ)
令和5年度【市民公開講座】「ヤングケアラーってなぁに」を実施しました 【市民公開講座】ヤングケアラーってなぁに〜経験者より支援者として出会うかもしれないあなたへ〜 ▶日時:令和5年10月26日(木曜日)14時00分〜16時00分 ▶会場:マービーふれあいセンター 竹ホール ▶講師:冠野真弓氏(任意団体K&代表)
令和4年度 倉敷市要保護児童対策地域協議会研修会「ヤングケアラー ー実態と支援の課題ー」を開催しました 日時:令和4年8月2日 会場:マービーふれあいセンター テーマ:ヤングケアラー ー実態と支援の課題ー 講師:立命館大学産業社会学部 斎藤真緖 教授