✻野外での焼却行為について✻
冬は1年で最も空気が乾燥する季節です。そのため、火の取扱いには十分な注意が必要です。
倉敷市消防局管内では、野外の焼却行為から、火災に発展する事案が頻発しています。
野外焼却は一部を除き、原則禁止されています。
例外となる焼却行為の詳細は、倉敷市産業廃棄物対策課のページヘ
例外となる焼却行為を行う場合には、下記の点を守ってください。
• 消火の準備等、必要な措置を行うこと
• 風向、風速を確認すること
• 一度に大量に燃やさないこと
• 少しでも危険を感じたら中止すること
• 完全に消火するまでその場を離れないこと
• 火災とまぎらわしい煙または火炎を発するおそれのある場合は消防署へ届出をすること
通報があれば消防隊が現地確認を行い、火災予防上、危険と判断された場合には、
焼却行為を中止してもらうことがあります。
火事のない”安全なまちづくり”のためにご理解とご協力をお願いします。