使用上の注意
住民基本台帳カードを提示するとき
A 倉敷市以外の市区町村で「住民票の写し」の交付を受けるとき
B 他市町村へ転入するとき
事前に窓口又は郵便により本市で転出届をし,転入先市区町村に「住民基本台帳カード」を持参し転入手続きを行います。
C 国・県へ免許等の申請をするとき
D 本人確認のためとして,身分証明書の提示を求められたとき(顔写真付きの様式に限ります)
E 住基カードの情報が偽変造されていないことを確認するとき
※ACの手続きについては,「住民基本台帳カード」が有効で暗証番号が正しく入力された場合についてのみ使用できます。
手続きが必要なとき
住民基本台帳カードを有効に使用するため,次の場合は必ず手続きをしてください。手続きは原則として本人が来庁して行います。
1 他市町村へ転入するとき
2 市内で転居をしたとき
3 氏・名を変更したとき
4 暗証番号が分からなくなったとき
5 暗証番号を間違えたため,カードが使用できなくなったとき
6 カードを紛失,又は盗難にあい,一時的に運用を停止するとき
7 カードを汚損し,使用できなくなったとき
8 券面事項確認用の照合番号を間違えたため,カードがロックされたとき
※1・2・3・6の手続きは,本人と同一世帯の方もできます。
※2の手続きは,顔写真付きの様式の場合に限ります。
※6の手続きは,電話でも可能です。
持参するもの
ア 住民基本台帳カード(紛失した場合を除く)
イ 本人確認書類(顔写真なしの住民基本台帳カードの場合は運転免許証等)
※8の照合番号は,次のとおり構成されます。また,この番号を変更することはできません。
顔写真なしカード---有効期限
顔写真ありカード---有効期限+生年月日
使用上の注意
有効期限は発行日から10年です(外国人住民の方は在留期間等により異なります)。
他市町村へ転入した場合,カードの継続利用ができます。その際は,転入先の窓口で暗証番号の入力が必要です。ただし,継続利用ができない場合もあるため,詳しくは転入先の市町村へお問合せください。
カードは,表面に記載された本人以外はご利用いただけません。また,譲渡することもできません。
官公署で使用する場合は,必ず暗証番号の入力により本人確認をしますので,暗証番号は忘れないようにしてください。
顔写真付きの様式は,公的な身分証明書として利用できます。
暗証番号は他人に知られないようにご注意下さい。なお,暗証番号を市役所から照会することはありません。
個人番号カードの交付を受ける場合は,個人番号カードと引き換えに住民基本台帳カードを返納していただきます。